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数学者の藤原正彦さんが自分のアメリカ留学時代のことを書いたエッセイ(紀行)
若き数学者のアメリカ。
60年代にアメリカに留学した人なので、今の感覚からするとちょっと妙な感じがするところも多いのですが(現在の僕たちより漱石に近い感覚かも)、たいへんおもしろく一気に読ませます。
なんでこんなおもしろい本を書く人を今まで知らなかったのか?
この本「若き数学者のアメリカ」の前に読んだ
心は孤独な数学者もお勧めです。この2冊しかまだ読んでいないのだけれど、たぶんはずれのない人です。
難しい数式なんか一行もでてこないのでご心配なく。
僕はこれから
「遥かなるケンブリッジ - 数学者のイギリス」に取り掛かります。楽しみ。