情報トピックス

2009年7月18日(土)〜26日(日)
会場　市田邸・貸しはらっぱ音地
　　　市田邸(東京都台東区上野桜木1-6-2)
　　　貸しはらっぱ音地(東京都台東区谷中7-17-6)
11時〜19時(19時半最終入場)　入場無料
オープニングパーティー　7月18日(土)18時〜 20時

ゾクゾク　あふれる　　ゾクゾク　しゃべる
ゾクゾク　ひびく　　　ゾクゾク　つづく
そうだ今年は　　　ゾクゾクゾクだ

102年の歴史を持つ市田邸。昨夏この家で開催され1000人を超
える来場者で盛り上がりを見せた『続・続』展。
今年の『続・続・続』展には新たな続族たちが加わり、
さらに広がるゾクゾクワールドで皆様をお迎えします。


〜ワークショップ&ツアー(予約制)〜

『活版ワークショップ』

手動活版印刷機を使っての活版印刷体験を行います。
会場　市田邸
7月21日(火)
13時〜15時
16時〜18時
時間内自由参加
体験一回500円

スタッフ:オールライト工房


『顔っぽい!ナニカ谷中ツアー』

重田佑介の作品と連動して、
谷中の街に潜む顔を見付に行くワークショップです。
出発場所　市田邸
7月20日(月)　11時半〜　
7月26日(日)　11時半〜
各回定員10名
参加費1000円
案内人:青木　乾高・重田　佑介


『似顔絵』

イラストレーターの新見文と
和紙を愛する喜多みづ恵によるコラボレーション。
場所　市田邸お庭
7月18日(土)、20日(月)
受付時間12時〜18時
1回　3,000円

ワークショップのご予約・お問い合わせは
電話:090-8014-2929
メール:mail@zoku-zoku.comまで

さらに詳しい情報は「続・続・続」展公式ホームページ　
http://www.zoku-zoku.com
まで。
※活版ワークショップのみ当日自由参加です。

主催　続・族
企画　青木　乾高
広報　高橋　麻衣
協力　谷中のおかって


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『続・続・続』展は谷中地域で町並み保存や、まちづくりの活動を
続けているNPO法人
「たいとう歴史都市研究会」の若いメンバーと東京藝術大学の学生
を始めとする若いアーティストとの恊働事業です。
同NPOが管理する古民家を、谷中を訪れるさまざまな人々に アートを通じて
新たな視点から見せることで、先人が長い年月をかけて培った伝統的な
知恵や工法が存続していくことによる「ゾクゾク」と、新しいもの
との出会いによる「ゾクゾク」を感じてもらうことを目的としています。
昨年開催した第1回『続・続』展は2008年度台東区芸術
文化支援制度に選ばれ、市田邸というホワイトキューブとは異なった環境を活かした展示のほかに
活版印刷や落語のワークショップも行いました。
2回目となる今年は名前を『続・続・続』展とし、より多くの人々に よりたくさんの
「ゾクゾク」を感じてもらうため市田邸を中心としつつも谷中全体
を巻き込んだ展示を考えています。

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