第57回メキシコ学勉強会のお知らせ
テーマ=「古典期から後古典期へ 何がどう変わったのか、最近の取材に踏まえて〜」
今回はユカタン半島とメキシコ中央高原における、先住民文化の古典期から後古典期への移行期に焦点をあてて、後古典期とはどういう時代であったのかについて、考察していきたいと思います。とはいうものの、いわゆる専門的な研究発表ではなく、いわば考古学&古代史よもやま話です。どーぞ、お気軽にご参加下さい。
発題=土方美雄(フリーランス・ライター、古代アメリカ学会会員)
会費=400円
日時=11月17日(月)午後7時〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、
駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。
書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。
書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストに登録(無料)され、毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さまの参加を、是非是非、お待ちしております。
問い合わせは、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jpまで。
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