13:00会場
13:30開会
1報告 プラスチックゴミ焼却とその問題
2報告 プラスチックゴミ焼却による周辺大気の汚染
池田こみち(環境総合研副所長)
3講演 ダイオキシン等の有害物質の胎児への影響
長山淳哉(九州大学医学部准教授)
文京区民センター
地下鉄 春日駅、後楽園駅下車1〜3分
東京23区では今年4月から10月にかけて、これまで不燃ゴミとして埋め立てていたプラスチックゴミを燃やし、ごみ発電を始めようとしています。
燃やしたときに発生するダイオキシンや重金属などの有害物質の影響は心配ないのでしょうか。
松葉を使った大気環境調査を全国的に継続して行ってきた池田こみちさんには、膨大なデータをもとにプラスチック焼却の影響の予測を、長山淳哉さんからは増加している出産異常とダイオキシン等の有害物質の関係を話していただきます。
主催:9・23実行委員会
呼びかけ:ストップ温暖化、廃プラ焼却連絡会
賛同:NPОごみ問題5市連絡会、農といのちを考える市民の会、環境と喘息調査、環境シャボンの会(パルシステム・東京)、生活者ネット(東村山)、共同購入生活者、みどり三多摩、1m2自然農園の会、栄工場のごみを考える会、ごみゼロを進める市民の会
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