江戸期には、全国的に瞽女(ごぜ)の姿を見ることができました。
やがて、いく度もの繁栄と衰退を繰り返し、明治以降に衰退の一途を辿りました、越後地方においては昭和の時代まで栄え、昭和52年にごぜさんが最後の活動を終えるまで、ごぜ文化は続きました。
そして今平成の世に「ごぜ唄」は再びよみがえりつつあります。
瞽女(ごぜ)唄を聞くイベントです。
瞽女(ごぜ)唄が聞こえる
内容
1.朗読と語り 小林ハル、母と歩んだごぜ人生 荒木明子
2.越後瞽女唄 萱森直子ごぜ唄を歌う
会場
ブローダーハウス電話03-3324-0919
東京世田谷区(井の頭線東松原駅徒歩1分)の多目的スペース
開催日時
2007年12月14日(金)19時
2007年12月15日(土)14時・18時
2007年12月16日(日)14時
*
予約受付中
(予約制、\2,500)
どうぞ多くの方のご予約をお待ちしています。