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情報トピックス

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ダムに負けない村 八ツ場から地域の再生を考える
2007年11月4日(日曜日)
八ッ場あしたの会

WEB http://www.yamba-net.org/
プログラム
第1部 ダムが破った約束
〜八ッ場の現状と課題
第2部 よみがえれ、ふるさと!
〜八ッ場発地域崩壊を乗り越えるために

午後1時15分〜5時(12時45分開場)
星陵会館ホール(300人収容)
東京都千代田区永田町2-16-2
03-3581-5650
地下鉄…有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅6番出口 徒歩5分
地下鉄…千代田線「国会議事堂」駅5番出口 徒歩8分
地下鉄…銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅 徒歩8分

参加費 1000円
予約をお願いします。お申し込みは事務局へ、ファックスで、お名前(フリガナ)、ご住所、電話番号をお知らせください。

八ッ場あしたの会
371-0084 群馬県前橋市古市町419-23 t/f:027-253-6706 携帯090-4612-7073
187-0002 東京都小平市花小金井5-55-14 t:0424-67-2861 f:0424-67-2951
*シンポジウム終了後懇親会を開きます。午後6時〜7時半、同じ会の4階会議室です。ふるってご参加ください。


八ッ場ダムは1952年に計画された、首都圏最後の巨大ダム事業です。川原湯温泉をはじめとする水没予定地では、住民らがダムに翻弄されながら生活再建をめざしてきましたが、未だに未来が見えず、地域は衰退の一途を辿っています。
今年発足した八ッ場あしたの会では、八ッ場ダム事業の見直しを視野に入れ、地域再生の道を探っています。八ッ場の問題は単に一地方の問題ではありません。全国の"限界集落”とも共通する、わが国が直面する喫緊の課題でもあります。政治の貧困が生み出した地方の衰退に歯止めをかけ、地域の人々が希望をもった生活を営む社会を再構築するために、今、何が必要なのでしょうか?

パネリスト
加藤登紀子 歌手・国連環境計画UNEP親善大使
石川理夫 温泉評論家
大西暢夫 写真家・映画監督
関口茂樹 群馬県議
保母武彦 島根大学名誉教授
矢上雅義 川野辺ダム予定地相良村村長
コーディネーター
前田和男 ノンフィクション作家
現地の状況報告
渡辺洋子 八ッ場あしたの会事務局長
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