受け継いで行くこと 失ってはいけないもの
文京区元町公園と元町小学校をめぐる対話
2007年3月17日(土) 18時30分開会
お話:進士五十八氏(東京農業大学教授)
コーディネーター:森まゆみ氏(地域雑誌『谷根千』編集人)
会場:文京シビックセンター 地下1階レクリエーションホール
東京メトロ「後楽園」駅・都営地下鉄「春日」駅下車すぐ
参加費:300円(資料代)事前申込不用・定員160名
主催:「文京区元町公園と元町小学校をめぐる対話」実行委員会
協力:元町小学校校友会
「まちの魅力とは、単なる顔かたちではなく、まちの総体、全体像であり、一言で言えば、まちの歴史であるということです。」進士五十八(2005年10月30日北海道新聞インタビューより)
テーマ
東京で「ふるさと」を持つことは今ではもう贅沢なのだろうか。想い出の遊び場や友だちと学んだ校舎を大事にすることが、地域を見直し、「ふるさと」を大事にすることにつながるのではないだろうか。大切な原風景を見失わないためには何をすればよいのか。
プログラム
18:30 開会
18:40〜お話 進士五十八氏
19:45〜トークセッション
20:45〜まとめ
21:00 閉会