平塚らいてうの軌跡
〜『青鞜』から新婦人協会まで〜
講師:岩淵宏子氏(日本女子大学文学部教授)
3月25日(日) 午後1時半開場 午後2時開演
田端文士村記念館ホールにて
(JR田端駅北口改札徒歩1分)
定員120名(要申込・応募多数の場合は抽選)
申込方法 往復ハガキで3月12日必着
裏面に住所・氏名・年齢・電話番号を、返信用に住所・氏名を明記してお申込みください。応募は原則としてお一人様一通です。夫婦または親子に限り二名様まで有効。(夫婦/親子の別を明記)
あて先
114-0014 東京都北区田端6-1-2
田端文士村記念館 電話・03-5685-5171
入場無料
平塚らいてうは大正7年、芥川龍之介邸にほど近い、田端445番地(現・2-12)に転入しました。この家には田端文士たちが訪問することもあり、夫の奥村博(画家)、子供たちと共に安定した家庭生活を営みました。大正9年、らいてうは新婦人協会を設立。自宅に事務所を置き、大正11年の解散まで婦人解放運動の拠点となりました。
今回は、生誕120周年を記念して、日本近代文学研究者の岩淵宏子先生をお招きし、『青鞜』から新婦人協会までのらいてうの歩みについてご講演いただきます。
|