子規とその周辺の人々の遺墨として、六綴じの半紙が新たに発見されました。
その中から選りすぐって、子規十二葉、不折十二葉を初公開。
俳と画――意気投合する二人の付け合いのあわいから、やがて子規の透徹した芸術観が芽生え、明治という時代の精神に深い展開をもたらすことになります。
第6回特別展「子規と不折の句と絵のセッション」
◎会 期 平成18年9月1日(金)〜9月30日(土)
◎時 間 10:30〜12:00, 13:00〜16:00
JR山手線、京浜東北線 鶯谷駅北口より徒歩5分
◎休庵日 9/4.11.25
◎入場料 500円
◎場 所 根岸子規庵 東京都台東区根岸2-5-11 電話03-3876-8218
(JR山手線、京浜東北線 鶯谷駅北口より徒歩5分)
◎主 催 財団法人子規庵保存会
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