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情報トピックス

町の話題、イベント情報などをお知らせします。※掲載情報に関するお問合せは各トピックに掲載の問合せ先にお願いします。谷根千工房及び谷根千ねっとでは対応できません。あしからずご了承ください。
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HIGURE 17-15 cas 「アートと医療のタグマッチ!しだいテレビ、東京で吼える!!」
2006年3月25日(土曜日)
HIGURE 17-15 cas担当 佐藤 
東京都荒川区西日暮里3-17-15
TEL 03-3823-6216
WEB //higure1715cas.bufsiz.jp/map.html
E-MAIL
3月25日(土)オープニングイベント
○公開トークバトル:「アートと医療のタグマッチ!しだいテレビ、東京で吼える!!」
日時:2006年3月25日(土) 午後4時〜6時30分
出演:あくつちひろ(映像作家)、飯田紀子(美術家)、岸健太(建築家)
   長谷川みづほ(ワークショププランナー)、早川満友(美術家)
   松本力(絵描き・(アニメーション)映像作家)
   平井祐範(大阪市立大学医学部広報担当係長)
会場:HIGURE 17-15 cas
定員30名(当日先着順・無料)
問い合わせ:HIGURE 17-15 cas担当 佐藤 
Email:higure1715mac@cport.plala.or.jp

○オープニングパーティー
午後7時〜9時 HIGURE 17-15 casにて

主催:Hospa!しだいテレビ実行委員会 大阪市大小児科療養環境グループ
後援:大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学
協力:大阪市立大学医学部附属病院良質医療検討委員会
ホームページ:http://home.p06.itscom.net/shidaitv/
hospa!しだいテレビ実行委員会 担当 飯田 Email:noi@m08.itscom.net

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大阪市立大学医学部附属病院小児病棟アートプロジェクト2005

 私たちは、病院という場や入院患児の日常を、治療のための空間や時間にとどまらず “一つの地域(まち)”であり“生活の場”であると考え、入院中の子どもたちの日常にアートプログラムを導入しました。プログムを通して表現する喜びや楽しみ、多様な価値と出会い、子どもたちのQOL(生活の質)を高め、健全な心身の育成を援助していくことが目的です。
 
本展覧会では、プログラムの開発・導入に参加した6人が、「療養環境とアート」をテーマに制作した作品と、子どもたちの作品、ワークショップのドキュメントを展示します。アーティスト、建築家、ワークショププランナーが見いだす療養環境の新たな価値と可能性を、作品を通して提示し、院内での活動を市民に向け発信することによって、子どもたちの療養環境の整備を支援していきます。
 是非ご高覧賜りますようお願い申し上げます。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

*「しだいテレビ」とは?
 アーティスト、建築家、ワークショププランナーが、開発したアートプログラムを番組(コンテンツ)と捉え、複数の番組が同時に進行するプロジェクトをテレビ局と設定しています。プログラムの開発テーマは「情報=自分を取り囲む環境を読み解き、再構成し、発信する」とし、各開発者はそれぞれの視点で療養環境を読み解き、プログラムや作品として再構成していきます。

hospa!しだいテレビ実行委員会

会期:2006年3月25日(土)〜3月31日(金)
休館日:3月27日(月)
開館時間:午後1時〜午後8時
会場:HIGURE 17-15 cas 六阿弥陀道沿いのラクダのギャラリーです
 東京都荒川区西日暮里3-17-15
http://higure1715cas.bufsiz.jp/map.html
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