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情報トピックス

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FPS勉強会 vol.2 ゲスト・レクチャー「映画フィルムの基礎知識」
2005年9月4日(日曜日)
映画保存協会(FPS)

WEB http://www.filmpres.org/study/
E-MAIL
日時:2005年9月4日(日) 午後6時〜7時半(開場5時45分)
場所:谷中カフェ2階 http://yanakacafe.fc2web.com/
最寄駅:東京メトロ千代田線「千駄木」徒歩3分 三崎坂沿い

公開勉強会の第2弾は、「フィルム」そのものについて学びます。
普段観ている映画がどんな形でフィルムに映っているのか…そもそも「フィルムって何?」そんな疑問をお持ちの方、また、漠然と映画保存に興味をお持ちの方も、この機会に一歩踏み込んで、フィルムについて学んでみませんか?
場所は東京の下町、千駄木にあるカフェ「谷中カフェ」です。
定員は先着20名となります。ぜひお気軽にご参加ください!

ゲスト・レクチャー「映画フィルムの基礎知識」
講師:中村暢夫氏(フィルム技術者)
定員20名 
※当日先着20名。定員に達し次第締め切らせていただきます。
参加費:1,200円(1ドリンク付)
※お問い合わせはinfo@filmpres.orgまでお願いします。
≪公開勉強会 専用サイト≫ http://www.filmpres.org/study/

中村暢夫氏プロフィール
'52年、東洋現像所(現IMAGICA)入社。活況に沸く当時の現像場でタイミングマンとして活躍。多くの日本劇映画・テレビ番組・CMを手がける。
中国(北京・上海)への技術提供や、東南アジアでの映画祭視察の経験も。
'92年、民間出身の技術者としてはじめて東京国立近代美術館フィルムセンターに迎えられ、以降、映像アーカイヴと現像所の橋渡し役を務める。
「瀧の白糸」「忠治旅日記」など、同センターの歴史的な復元にも貢献。
杉本五郎コレクションなど、大量寄贈フィルムの調査にも尽力。
'95年フィルムセンター退職後は川喜多記念映画文化財団勤務。現役のフィルム技術者である。
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