と き/2005年5月7日(土)午後2時〜7時(途中休憩あり)
ところ/文京区民センター 3D(tel03-3814-6731)
地下鉄丸の内線後楽園、都営地下鉄春日駅下車
講 話/「浅草物語-エノケンから渥美清までー」
講話者/崎本仁彦(染太郎)
会 費/1,000円(会後、懇親会あり。別途1,000円)
浅草の「風流お好み焼染太郎」は先本はるさんが戦前に開業した店である。
作家、高見順の小説『如何なる星の下に』のモデルになったことで有名である。
仁彦氏は、はるさんの息子であり、幼少のころから浅草が遊び場だった。店に出入りする文人墨客のなかで育ち、特に淀橋太郎(戯作者)に可愛がられた。
現在ははるさんを継ぎ「染め太郎」の社長として多忙な毎日だが、先本さんの名調子により、役者のあれこれとともに浅草往時に戻りたい。
みなさまのご来場をお待ち申し上げます。
〈特別展示〉
黄金期の日本映画ポスター
主催/本郷クラブ(事務局)
文京区本郷2-16-9(スマイル企画)
電話03-3812-6060 FAX03-3812-6854
*本郷クラブは本郷地区の版元、印刷、写植など出版に関わる仲間の集いです。
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