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アンダーグラウンド・ブックカフェ 地下室の古書展 Vol.3
2004年10月17日(日曜日) 〜 2004年10月19日(火曜日)
アンダーグラウンド・ブック・カフェ 地下室の古書展

WEB http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/
10月17日(日)〜19日(火) AM10:00-PM6:30
東京古書会館 地下ホール(千代田区 神田駿河台下)

新しい古書会館を利用して、新しいカタチの古書展を企画しました。
ゆったりと見られる会場。カフェコーナーも併設。
イベント・展示も多数併催。

■同時期開催企画展示:
「本の街のガリ版展」(主催:ガリ版ネットワーク)
10月13日(水)〜19日(火) AM11:00〜PM6:00
東京古書会館2階 情報コーナー

今年はガリ版が生まれて110年目。その歴史を振り返ります。
そして実はガリ版の街でもあった神田界隈にスポットをあてます。
実演、ワークショップ、器材の販売などもあります。

■夜のイベント:
「実況生中継 ラジオの学校」
河内紀(かわちかなめ)トークライブ
ゲスト 鈴木清順(予定)/聞き手 南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
10月17日(日)午後7時〜/東京古書会館地下ホール/入場無料

1960年代、ラジオの番組作りに情熱を燃やしてきた河内紀さんに、
当時実際に放送された番組やCMなどの貴重な音源の再生を交えながら、
「音とことば」の魅力について語っていただきます。

「八木福次郎夜話」
日本古書通信通巻900号記念
古書通信編集長・八木福次郎夜話…私がであった本・人・街…
聞き手 池谷伊佐夫/司会 南陀楼綾繁
10月19日(火)午後7:00〜/東京古書会館地下ホール/入場無料

古本屋と読者を結ぶ古書情報誌として、親しまれてきたその「日本古書通信」が、
今年7月で通巻900号を達成しました。
昭和9年に創刊され、今に至るまで編集長を務められている八木福次郎さんに、
その長い古書の世界とのつきあいのなかで出合った
「本」「人」「街」についてお聞きします。

■会場内展示・販売(日時は古書展と同じ)

「草間彌生作品展」
今回のイベントのために、新たにカフェと本のイメージで製作していただいた、
草間彌生オリジナル版画2種(限定・サイン入)を少部数販売。

「石塚公昭 作家・文士人形写真展」
人形・写真作家・石塚公昭氏によって作られた作家・文士の人形たち。
文士たちが、街頭や自らの作品世界に出没する、
なんとも幻想的な写真をカフェコーナーにて展示。
石塚公昭 公式サイト http://www.kimiaki.net/

「八朔ゴムはん、ひっそり参加」
ひとつひとつ手彫りでつくる消しゴム製はんこ。

「七痴庵の古本なんでも相談室」
古本屋「なないろ文庫ふしぎ堂」店主であり、
本好きの情報探求誌『彷書月刊』編集人である田村七痴庵による
古本相談室。
古本のことなら、なんでも相談うけたまわります。
知らないこと以外はなんでも知ってます。
知らないことはいっしょに考えたいと思います。
開催日  17日(日)12時30分〜14時ぐらいかな?
「彷書月刊」サイト
http://www3.tky.3web.ne.jp/~honnoumi/


「宇野亜喜良デザイン風呂敷」販売
絵本の店:トムズボックス・プロデュース
当イベントのために書き下ろしてただいたデザインによる風呂敷です。
古本と風呂敷?大いに関係があるのです。
「出張・絵本の店トムズボックス ミニフェア」もあります。


詳細は下記サイトにて
「アンダーグラウンド・ブック・カフェ 地下室の古書展 サイト」
http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/
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