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情報トピックス

町の話題、イベント情報などをお知らせします。※掲載情報に関するお問合せは各トピックに掲載の問合せ先にお願いします。谷根千工房及び谷根千ねっとでは対応できません。あしからずご了承ください。
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D坂シネマ「谷根千と東京をさぐる映画会」
2004年10月2日(土曜日) 〜 2004年10月11日(月曜日)
谷根千工房
TEL 03-3822-7623 FAX 03-3822-7623
E-MAIL
2004.10.2(土)〜10.11(月・祝) *上映は2日、3日、5日、7日、11日です(3日は市田邸の芸工展オープニングで)
会場:D坂シネマ館(谷根千工房内の臨時映画室)
   文京区千駄木3-1-1 団子坂マンション内 半地下倉庫
定員:15名くらい(申し込みは不要です。直接おいでください)
費用:100円

このたび、D坂シネマ館が谷根千工房内に臨時開設いたします。
今回は、「谷根千と東京を探る」をテーマに、駒込吉祥寺経蔵の彫刻をじっくり見据えた「建造物との対話」、関東大震災の記録、戦後の東京復興をめざす都市計画、廃止間際の都電の風景など。
10月5日は今回唯一の劇映画、樋口一葉原作、五所平之助監督、美空ひばり主演の「たけくらべ」の上映もあります。
作品には退色や傷のあるフィルムも多く、また、狭い会場でご不便もおかけしますが、ご容赦ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。

【プログラム】
10.2(土) 19:00開映
 ・わたくしたちの町ー1955年の池之端七軒町(パチリ会映画部、1955年、15分)
 ・絵図に偲ぶ江戸のくらし(岩波映画、1977年、33分)
 ・熊澤半蔵アニメーション(熊澤半蔵製作、1958年〜91年)
 ほか

10.5(火) 18:00開映
 ・ぶんきょうゆかりの文人たち(岩波映画、1987年、カラー、38分)
 ・荷風の夢・夢の東京(テレビ朝日、1980年、カラー、30分)
 ・たけくらべ(新東宝、1955年、モノクロ、95分)

10.7(木) 18:00開映
 ・都電物語(1960年代か、東京都映画協会、モノクロ、10分)
 ・都電22番線(1960年代か、東京都映画協会、モノクロ、10分)
 ・さよなら銀座線(1967年、東京都映画協会、モノクロ、15分)
 ・緑は護られた(1976年、京成電鉄、カラー、30分)
 ・神田川(1986年、東京都映画協会、カラー、10分)
 ・建造物との対話(岩波映画、1980年、34分)
 
10.11(月・祝) 18:00開映(他日上映作品のアンコール上映あり)
 ・わたくし達の街(1953年、パチリ会映画部、モノクロ、15分)
 ・東京消失(1973年、日本総合映画社、カラー、30分)
 ・20年後の東京(1947年、日本観光映画社、モノクロ、30分)
 ・1954年の東京(東京都映画協会、モノクロ、10分)
 ・時速12キロ(東京都映画協会、モノクロ、20分)
 ・東京1974年ー地方自治の前進(東京都映画協会、カラー、30分)
 ・アンコール上映
 
問合せ:谷根千工房 tel+fax 03-3822-7623 kobo@yanesen.com
★谷中芸工展参加企画です。
(会場に売店も臨時開店、銘酒「即興詩人」、冷たいビール、ゆずジュースなどあります)
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匿名2004年10月11日(月) 22時44分
最終回だけの参加でしたが、とても楽しめました。私の生まれた頃の東京が生の映像で見られたことが感激でした。昭和47年ころから思えば、そう変わらない風景も見受けられると、時代の動きは、この10年よりは激しくない気がします。携帯電話普及から...
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