会期:平成14年7月20日(土)〜9月23日(月)
会場:北区飛鳥山博物館 特別展示室
観覧無料
時間:午前10時〜午後5時
休館日:毎週月曜日、7月23日、9月17日(9月16日、23日は開館)
きく うたう えがく かく 蓄音器コンサート
8月17日、24日、9月7日、14日、21日 各回午後3時〜3時40分
きく よむ 金の船・金の星 聴き語りの夕べ
8月18日、9月1日、23日 各回午後3時〜3時40分
北区飛鳥山博物館:東京都北区王子1-1-3 電話03-3916-1133
大正児童文化の象徴である、鈴木三重吉の「赤い鳥」の創刊(大正7年)に心をゆさぶられた斎藤佐次郎が発刊した「金の船」は、大正8年11月に根津で産声をあげました。翌年編集室は田端に移り、大正11年に「金の星」と誌名を改称、昭和5年から7年まで再び金の星社は根津片町へ。(「谷根千」19号より)
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