2003.10.2〜12.24
立原道造記念館 TEL03-5684-8780 文京区弥生2-4-5
地下鉄千代田線根津駅7分 南北線東大前駅7分
開館時間 10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日と重なる場合は翌日) 年末年始
入館料 一般400円 大学・高校生300円 中・小学生200円
(弥生美術館、竹久夢二美術館、立原道造記念館3館共通1,100円)
立原道造(1914-1939)は、詩誌「四季」を主な舞台として、青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、わずか24歳8か月でその短い生涯を閉じました。
夭折の詩人立原は、将来を嘱望された建築家でもありました。
本展では、新たに発見された東大建築学科の課題設計図「図書館(全9枚)」を含む設計図15枚とパステル画2枚を初公開し、併せて同時期作の詩稿や書簡等の関連作品を展観することにより、詩人立原が志向した建築家像を描こうと試みます。
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