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「心の時代」の次に奏でられる音楽とは？
 昨年末に刊行された能楽師・安田登さんの『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』（ミシマ社）は、壮大なインスピレーションの飛躍がじつに刺激的で、能の世界を知らない音楽好きにとっても、折に触れ読み返したくなる本です。
その安田さんがツィッターで仲良しなのが音楽家のヲノサトルさん。コンピュータも駆使して現代音楽・電子音楽・CMなどで活躍する理論派のヲノさんが、『あわいの力』から何を受け取ったのか？ かたや日本の伝統芸能、かたや最新のポピュラー音楽、一見水と油の世界に住むお二人の対話がどこまで遠くに飛んで行くのか、乞うご期待です！
（アルテスパブリッシング 鈴木）
アルテスパブリッシングの鈴木さんの肝煎りで、安田登さんとヲノサトルさんの対談を開催することになりました。どんなお話を伺えるのか、いまからとても楽しみです。
日時 2014年3月16日(日) 13時開演
会場 古書ほうろう
出演 安田登（能楽師）@eutonie
ヲノサトル（ミュージシャン）@wonosatoru
入場無料（予約制）
定員に達したため、予約の受付は締め切りました。
立ち見でよろしければ、予約なしでもご入場いただけますが、
当日の状況によってはお断りする可能性もあります。
また、ステージが見えづらかったり、まったく見えない場合もあります。
＊ご予約はお電話かメールで、古書ほうろうまで。先着順にお席を確保します。
Tel： 03-3824-3388
E-mail： horo●yanesen.net （●→@）
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