東京最古の木造銭湯“月の湯”最後の見学会
2015年05月03日(日) ~ 2015年05月05日(火)
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日時:5月3日(日)、5日(火・祝)
︎ 5日は14時より銭湯研究の第一人者、町田忍氏の“月の湯”解説トークを予定!
12:00〜15:00 見学会(撮影自由)
15:00〜 希望者入浴
16:00 終了
※5日はこどもの日のため菖蒲湯。
※手ぶらセットの販売をしています。
場所:東京都文京区目白台3−15−7「月の湯」
参加費:都内で使える入浴券付き500円
昭和2年創業、戦前から営業し、現存する銭湯で都内最古の木造建築とゆわれる「月の湯」。その月の湯が5月いっぱいでひっそりと幕を閉じようとしています。
巨匠、早川氏晩年の作と言われる富士のペンキ絵に昔ながらの番台、格天井にガラス看板。今回の見学会は入浴券付き。月の湯がもつ雰囲気そのものを、湯につかりつつ体験してください昔ながらの銭湯を丸ごと味わえる貴重な機会です。
見学するもよし、写真をとるもよし、
湯につかりながら、銭湯のこれからについて一緒に考えてみませんか?
この機会を通し、月の湯の存続、保存活用の協力者、情報も急募しております。
主催/文京建築会ユース
協力/たてもの応援団
(NPO法人文京歴史的建物の活用を考える会)
問い合わせ bunkyo.youth@gmail.com
ホームページ http://bunkyoyouth.com/
※月の湯さんの場所をお借りしての見学会のため、直接の質問、連絡はご遠慮願います。
※当日は見学会後、通常営業となります。
※現在、銭湯にまつわるドキュメンタリー映像を作成しております。
当日も撮影のカメラが入りますことご了承下さい。(撮影に際して都合の悪い方がおられましたらスタッフ、撮影者までお申し出下さい)
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