女川の会:佐藤敏郎先生ご講演 【要予約】

2014年03月15日(土)

羽鳥書店
東京都文京区千駄木5-2-13-1F 
TEL 03-3823-9319
FAX 03-3823-9321
WEB http://www.hatorishoten.co.jp/

東日本大震災の震源地にもっとも近い場所、宮城県の牡鹿半島の付け根に
位置する女川町(おながわちょう)は、震災で甚大な被害に遭いました。
津波が町を襲ったあの日から、人々は何を思い、どう暮らしてきたのでしょうか。

女川第一中学校では、震災後の5 月に全校生徒約200 人で俳句づくりを始め、 国語教師の佐藤敏郎さんが指導の中心を担いました。俳句づくりは女川中学校になった今も続いています。佐藤さんは昨年11 月、震災で教職員と児童84人が犠牲になった石巻市立大川小学校の遺族らによる「小さな命の意味を考える会」をつくりました。保護者として、そして、生徒たちの命を守る教師として、 日々考え、取り組んでいる佐藤さんをお招きして、お話をうかがいます。
「小さな命の意味を考える会」

<女川の会:佐藤敏郎先生ご講演>
【日時】2014 年3 月15 日(土)14:00~16:00(開場13:30)
【会場】文京区汐見地域活動センター2F 会議室(洋室A・B)
    定員:90 名(要予約/自由席)
【申込先】羽鳥書店


また、3年目をむかえる3月に、表参道のギャラリー山陽堂にて
「女川だより――あの日からの『家族の肖像』」展をおこないます。
【会期】2014年3月10日(月)~19日(水)
【会場】ギャラリー山陽堂(山陽堂書店2・3F)


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