［新国立競技場］第3​回公開勉強会 「スポーツ施設としての新国立競技場を考えよう」【要予約/定員80名】

2014年02月18日(火)

◎公開勉強会 vol.3
「スポーツ施設としての新国立競技場を考えよう」

当会共同代表の森まゆみが、前回の1月に開いた公開勉強会以降の推移と最新情報をご報告します。また今回は、国立競技場をよく知る2人のスポーツの専門家にこの競技場への思いや新国立競技場計画の問題点をお聞きするとともに、建築家の今川憲英さんには今ある国立競技場を活用した改修案をご提案いただきます。

◎発言者
森まゆみ（作家、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表/司会）
鈴木知幸（元・2016年東京オリンピック招致準備担当課長、順天堂大学客員教授）
後藤健生（サッカー・ジャーナリスト、『国立競技場の100年』著者）
今川憲英（外科医的建築家、憲+TIS&Partners、東京電機大学教授）
*発言者は変更になることがあります。ご了承ください。

日時：2014年2月18日（火）18:00-20:30（開場17:30）
会場：日本建築家協会・建築家会館本館1階ホール（渋谷区神宮前2-3-16）
会費：一般1,000円、学生500円
定員：80名（要予約）
申込期限：2/16（日）
申込先：神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
　　　　
問合先：info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
主催：神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会

◎［公開勉強会］動画配信中
・第1回（森まゆみ、藤本昌也、松隈洋、日置雅晴、平良敬一、渡辺邦夫ほか）
　
・第2回（森まゆみ、鈴木知幸、沖塩荘一郎、森山高至、山本想太郎ほか）
　

◎［新国立競技場特集］『建築ジャーナル』2月号　こちらをご覧ください。
・市民こそがユーザークライアントである｜森まゆみ
・現国立競技場を改修すれば、国土強靱化政策につながる｜森山高至
・新国立競技場は50年先を見越したプランになっているのか｜沖塩荘一郎
・政治家からの異議申し立て｜河野太郎
　
◎［東京都知事選］公開質問状への回答が出そろいました。
　中川智晴、鈴木達夫、宇都宮健児、ドクター中松、マック赤坂、
　舛添要一、細川護煕、内藤久遠、金子博（敬称略／到着順）
　http://2020-tokyo.sakura.ne.jp

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