第22回月1原発映画祭/交流カフェ 「シェーナウの想い」上映+市民立江戸川発電所見学報告【予約要】

2014年02月01日(土)

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2/1(土)に第22回月1原発映画祭/交流カフェを開催いたします。
テーマは「コミュニティー発電所」。
脱原発への具体策として、地域のコミュニティが主体となって
発電事業に取り組む動きが広がっています。
今回は月1スタッフによる江戸川区の市民立発電所見学レポートをもとに、
コミュニティー発電所の可能性について情報交換、意見交換をしたいと思います。
併せて、ドイツ初の市民電力会社誕生を追ったドキュメンタリー、「シェーナウの想い」を上映しますので、未見の方はぜひこちらもどうそ。
いつものように美味しいものをご用意して、みなさまのご参加をお待ちしています! (今回は特製チーズフォンデュの予定)

■日時:2月1日(土)18:00~20:30(開場17:30)

18:00~19:00 「シェーナウの想い」上映
19:00~19:30 市民立江戸川発電所見学報告会
-休憩-
19:45~20:45 交流カフェ

■映画「シェーナウの想い」
ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、子どもたちの未来を守るため、原発に頼らない自然エネルギーの電力会社を自分たちで作ろうと決意。
数々の問題を乗り越え、2度の住民投票を勝ち取って「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでのプロセスを綴った感動のドキュメンタリー。(2008年/ドイツ/60分)

■市民立江戸川発電所
NPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ (通称:足温ネット)」が主体となって、資金調達から建設や運営まですべて市民でおこなっている発電所。
現在、第一発電所と第二発電所が稼働。
足温ネット

・月1スタッフによる見学レポート(ひがし広場HP)

■参加費:上映+報告会 500円(要予約)
     交流カフェ(軽食+ワンドリンク付き)500円(要予約)
■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■定員:30名

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。
1.申込みフォーム:http://kokucheese.com/event/index/142287/

2.メール tukiichieigasai@jtgt.info
 (件名を「月1原発映画祭申込み」として
 参加者氏名、交流カフェ参加の有無を明記してください)

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場















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