第348回 本の会:「『カッパ・ブックス』50年と新書の明日」

2013年10月30日(水)

神吉晴夫氏率いる光文社が注目を浴びたのは波多野勤子『少年期』から。その後新書版カッパ・ブックスでミリオンセラーを連発。「アンチ教養主義」を貫いたそれを、人は創作出版といいました。

『カッパ・ブックスの時代』(河出書房新社刊)を出版された新海均氏に、編集部員として激流に呑まれた人間模様と苦闘を語っていただきます。本の会はどなたでも予約不要で参加ができます。お誘い合わせの上、たくさんのおいでをお待ちしています。



日時:2013年10月30日(水)午後7時~

場所:文京区男女平等センター


講師:新海均氏(ライター、元光文社編集部員)

演題:「『カッパ・ブックス』50年と新書の明日」

会費:2,500円(当日払い、領収書発行)

・・・・・・
本の会代表:大出俊幸

事務局:文京区本郷2-23-4 鵜飼恵里香

E-mail:hon@papyrus-i.co.jp FAX:03-5684-3059

*案内の必要な方ははがき・メールのご希望を明記の上、事務局までご連絡下さい。

*Face bookやmixiでも本の会の情報を提供しています。

>> 過去の情報トピックスはこちら