第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない~映画で見る・知る・感じる原発~
2012年07月07日(土)
第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》のご案内
今回から主催者名を「原発都民投票ひがし」から「地域から未来をつくる・ひがし広場」に改称しました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない~映画で見る・知る・感じる原発~
月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、そのあとは交流カフェとして思いや意見を語り合おうという趣旨の会です。
第3回目はドイツで初の市民電力会社が誕生するまでを描いたドキュメンタリー『シェーナウの想い』を上映します。
日時:7月7日(土) 18:00~21:00
会場:谷中の家(築53年の耐震補強民家です。東京都台東区谷中3-17-11 )
上映作品『シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~』
ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、原発に一切頼らない自然エネルギーの電力会社を自分たちで作ろうと
決意したのは、チェルノブイリ原発事故がきっかけでした。
子どもたちの未来を守るため、数々の問題を乗り越え、2度の住民投票を勝ち取ってドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会
社を誕生させるまでのプロセスを綴った感動のドキュメンタリーです。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
17:30開場
18:00『シェーナウの想い』上映
19:10ゲストトーク(地域での省エネ実践例やエネルギーシフトの取り組みなどを紹介)
19:40交流カフェ(脱原発に向けた提案や活動の情報交換、都民投票の報告、フリートークなど)
参加費:300円(別途、交流カフェ飲食代として300~500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約)
予約・問い合わせ
または電話 090-1265-0097(植松)、
またはメール uematsu@kkd.biglobe.ne.jpにて
会場への行き方:メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分/よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
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