『旧奏楽堂のパイプオルガンとチェンバロを弾いてみよう!』ワークショップ 【申込締切 9/20】

2011年10月10日(月)

上野公園にある旧東京音楽学校奏楽堂。この歴史を感じさせるすてきな建物の中に、日本最古のコンサート用パイプオルガンとチェンバロがあります。
普段はなかなかお目にかかれない、これらの楽器を間近で見て、弾いてみることができるワークショップです。
講師は、現在NHKFM朝6:00~「古楽の楽しみ」の案内役としておなじみの大塚直哉氏です。
ワークショップ参加希望の方は9/20(火)まで下記の通りお申し込み下さい。
聴講の方は、入館料のみで当日予約無しでご参加いただけます。
年に一度の貴重な機会です。ぜひお誘い合わせの上、足をお運びください。

■講師:大塚直哉(東京藝術大学音楽学部准教授)

■日時:2011年10月10日(月・祝) 

■会場:旧奏楽堂(上野公園内)
    
1)10時〜12時 弾けないけど、近くで見たい、触れてみたい方へ、※小4以上
  参加費(入館料含む):¥1,000 定員30名

2)13時〜17時 ピアノなど鍵盤楽器の経験があり、実際に弾いてみたい方へ
  参加費(入館料含む):¥2,500 パイプオルガン&チェンバロ各6名

■申し込み方法
 往復ハガキに、1)、2)を明記の上、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて下記へ
2)希望の方は曲名も。応募者多数の場合は抽選。申込〆切9/20火 ※消印有効
110-0007 台東区上野公園8-43 旧東京音楽学校奏楽堂 宛
Tel 03-3824-1988

申込等詳細をご覧ください
※聴講の方は、予約無しでご覧頂けます。ただし、入館料(¥300)が必要です。

大塚直哉プロフィール
東京芸術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。
「アンサンブル・コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍するほか、これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」(ALM RECORDS)のほか録音多数。現在、東京芸術大学准教授、国立音楽大学ほか非常勤講師、宮崎県立芸術劇場オルガン事業アドヴァイザー。



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