不忍ブックストリート 第12回 一箱古本市 

2011年04月30日(土)

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わたしたちには《本》があります。

《不忍ブックストリート 第12回 一箱古本市》

2011年4月30日(土)と5月3日(祝・火)

午前11時~午後4時【雨天決行】

4月30日(土)大家さんスポット11ヵ所、店主さん50箱
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古書ほうろう (8箱) 千駄木3-25-5

Book! Book! Aizu
東北や会津を感じさせる書籍を中心としたラインナップを予定。6月下旬に予定されているBook!Book!Aizuの実行委員が販売。

紙魚書房
日本の近・現代文学に親しむこと多い店主ならではの趣深い品揃え。モットーは身体が資本。健康法の本もチラホラ。さらに寒さ明けの体を癒す肩もみもサービスの噂。つり銭のやりとりで手間取らないように頑張ります。

林檎文庫
来年には引越かも!という必要に迫られ、ダンシャリアンしてますが、本だけは減らせなくて(泣)愛着ある本たちですが、よかったらお手にとってくださいね。

野宿野郎
「これぞ(たぶん)、野宿である!」という古本と、古本じゃない「野宿野郎」(ミニコミ誌)をこっそり売らせてください。

■ルンルン堂
神戸から本を持っていきますので、豆本や文庫本を中心にしようかと考えています。

■おやじランナーの連帯
食べ物、カフェ、谷根千界隈、人気女性作家の本を揃えました。ものすごいこだわりはありませんが、気軽にちょいとお立ち寄りください。そうそう、新潮文庫のYonda?グッズもありますよ。お買いあげの方には手提げ紙袋も用意(布トートもあるかも?)しておきますので、手ぶらでお越しください。

読み書き堂
昭和50年代の演劇パンフレットがメインです。昭和56年サンシャイン劇場「古いアルバート街の物語」出演:尾上松緑・大竹しのぶ)や昭和53年帝劇「花の巴里の橘や」出演:京マチ子・中村勘九郎・益田喜頓)など。その他、各種雑誌のバックナンバーや付録なども置きます(わりと最近のもの)。幻の異色主婦雑誌『リアルシンプル』も出します!

脳天松家
このところ読む数倍のスピードで本を買っています。“本がある”生活、“本と過ごす”時間は買うことから始まります。買う喜びを感じられるような本をご用意いたします。
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@花歩 (2箱) 谷中3-21-8

yom yom古書部
新潮社の文芸誌「yom yom」の編集部員が出店します。昨年は大森望さんを店主に迎え、一箱古本市のルポも書いていただきました。今年もどなたか作家を迎え、その方の蔵書を一箱にするかもしれません。もしくは、「yom yom」に書いていただいている作家の方々に推薦本を挙げていただいて、それを箱に入れたりするのもいいかな、と考えています。よろしくお願い申し上げます。

■ちいさな本棚・文庫善哉
ちいさなものについての本を、ちいさな一箱にあつめてみようかなと思っています。
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古書 信天翁(あほうどり)+深圳 (6箱)西日暮里3−14−13

古書 五っ葉文庫 犬山から一箱初参戦の古書 五っ葉文庫です。痕跡本やら読んでない本やら「幸せより一枚多い読書」をテーマに、めんどくさい読書の1ページになれたら幸いです。宜しくお願いします!!!

■嫌記箱 http://6608.teacup.com/mangaya/bbs
自分の読んだきれいな本を売ります。

■ろじうら本店&ものたび http://twitter.com/monotabi
北九州の「ろじうら本店」は、(個人的)物語あるかわいいものたちを旅に出すお手伝い。それは、ものを捨てない、長持ちライフスタイルのススメ。赤いトランクが店構え!また、お手入れの愉しみを伝える「ものたび」では、本をお探ししている間、靴のかかとやつま先のカラーリペアを開催。本が好きな人はきっと靴も好き!旅を誘う本や絵葉書。本当に旅に出たくなる?品ぞろえ。買ってつれていってくれる人との交流を待っています。

■書肆吉成 http://camenosima.com/
北海道ならではの品揃えと、自分で出版しているものを箱に詰めていきます。

■もす文庫 http://d.hatena.ne.jp/masubon/
もさ夫、ジョナ子、ますぼんによる本好きユニット。Maxやまびこで参戦との情報あり。みちのくで入手した国内外の小説、エッセイ、絵本を中心に、あなたのところへ旅立つ本をそろえます。めざせ、「おもしろい本、ありもす」。

■mondobooks http://d.hatena.ne.jp/mondobooks/
こけし好き、きのこ好き、犬好き、フランス好き4人で出店します。好きなものから広がる古本で揃えたいと思います。先着で豆本のプレゼントもご用意します。
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@アートスペース・ゲント (5箱) 谷中5-7-7

■ドンベーブックス
ちょっと気になる本をお求めやすい値段で出します。どうか覗いてやって下さい。

■古書北方人 http://d.hatena.ne.jp/kozokotani/
本好き、古本好きの人たちの本、こだわりの講談社文芸文庫、ちくま文庫。アート、デザイン関係などのビジュアル本。さらに今回は自著『木版彫刻師・伊上凡骨』を出品予定。

■めだか堂
「一箱古本市」に初めて参加します。ちょっとひねったエッセイや癖のある小説など文庫本中心に出品します。夫婦2人でのんびりやっておりますので、ふらっとお立ち寄り下さい。

■文月文庫 http://fumizukib.exblog.jp/
不忍ブックストリートの一箱古本市は何度か買う側で遊びにいったことはあるのですが、売る側は今回が初参加です。今回は自分が大好きな「旅」に関する本を持っていこうと思っています。いろんな場所に旅している気持ちになれる楽しい本を販売したいです。

■ヨンデリード http://ameblo.jp/bizmodeler/
本のベンチャー「ヨンデリード」のメンバーが読んだオススメの本を出品します。ビジネス書や自己啓発、小説などを中心に、“読んでよかった”と感じてもらえるような本を揃えたいと思っています。
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特別養護老人ホーム谷中 (8箱) 谷中2-17-20

■朝霞書林 http://twitter.com/asakashorin
ねこの子のくんづほぐれつ胡蝶哉 其角 厳しい寒さの冬が去り、ようやく散歩をしたくなる暖かな春がやってきました。谷中・根津・千駄木界隈を歩いていると、縁側で猫がじゃれ合い蝶が舞う武田花の写真のような光景を目にします。春は古本!今回、朝霞書林では、カワイイ本・シブい本・美しい本・珍しい本・署名本などを取り揃えて、皆様の御来箱をお待ちしております。

■くちぶえブックセンター
毎度のことながら、テーマに悩むところではありますが、漫画か映画か身体に関する本かなぁ。できえばどれもワンコインで買えるとか、いいよねぇ(…とイロイロ構想中)。今回もオマケは作ります!

■芸工展実行委員会 http://www.geikoten.net/
毎年10月に谷根千エリアでまちじゅうを展覧会場としたイベントを開催している「芸工展」の実行委員メンバーがそれぞれの趣味、それぞれのセンスで集めたジュークボックス的な一箱です。まずはひとつ、のぞいて見てください♪2011芸工展の情報もお知らせ予定です。

■四谷書房 http://d.hatena.ne.jp/yotsuya-shobo/
四谷書房おススメの100冊(単行本50冊と文庫50冊)を厳選し出品します。価格は200円、300円、500円を中心に品揃え。お楽しみに。

■すずらん舎
食べること、おしゃれ、かわいいもの、きれいな人が大好きな、私の本棚に散らばっている、渋キラキラしい本を並べます。女子度95パーセント。但し恋愛度0。

■山と福岡 http://twitter.com/mutagu
モノを持ちたがる夫ときれい好きな(整理したがる)妻が出店します。唯一の共通点は山好きと福岡好き!?品揃えも夫がエンタメ関連とビジネス系が中心で妻がライフスタイル系とはっきり分かれそうな予感。家に眠らせておくだけではもったいない本、他の方にぜひ読んでほしい本をセレクトする予定です。

■フリーバーズの本屋さん http://www.freebirds-shop.com
西日暮里のアメリカンインディーズプロレスショップ「フリーバーズ」が、一箱古本市に初参戦!幾度となくアメリカ旅をしてきた店主夫婦が、ジャンルを問わず、旅のお供にした本やCD。旅先で見つけた本や雑誌を出品。勿論プロレスのオススメDVDもあります。プロレスが好き、アメリカが好き、旅が好き、そして、本が好きという方に楽しんでいただける一箱になっています。

■人力旅人の本箱 http://blog.goo.ne.jp/watarureport/
2007年から毎春にこっそり出店し続けています。拙著『沖縄人力紀行』と登山関連本を中心に、徒歩や自転車など「人力」の移動手段にこだわった「旅」に関する書籍・雑誌・絵ハガキを取り揃えます。今回もいくつかのサービスを考慮しながら、人間ならば誰しも持ち合わせているはずの“旅欲”を刺激する箱を用意します。
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往来堂書店 (3箱) 千駄木2-47-11

■いちょう文庫
クロスステッチ刺繍による手づくりの布製ブックカヴァー(文庫用)を多数並べます。今!話題のパンダ柄、ネコ等のアニマルたち、薔薇、アルファベット、幾何学模様etc…。お気に入りのあなたの文庫本に是非かけて使ってみてください。贈り物にもどうぞ。樋口一葉関連書もおすすめです。

■ホームラン商店
旅をテーマに本やガイドブックを集めてみました。普段は革に関わる仕事をしているので、某ガイドブックに(のみ)合う革カバー等も販売します。また、今までに行った旅先で見つけたお土産物も一緒に並べます。連休中の旅に使うもよし、予定のない人は脳内トリップをするもよし。旅に出る人も出ない人も覗きにいらしてください。

■市川糂汰堂(いちかわじんた堂) http://tokyo-clip.cocolog-nifty.com/tclip/
今年の「市川糂汰堂」一箱のテーマは、”おもしろ東京本を見つけよう!”。もちろん恒例の最新刊東京本も持っていきます。
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喜多の園 (2箱)千駄木2-48-8

■悪い奴ほどよくW(ダブ)る http://twitter.com/w_yatsuhodo_w
自分が拾わなくとも誰か買うだろとは思いつつ、W(ダブ)り買いする私は「悪い奴」なのでしょうか?いつもありがとうございます、Wの箱です。昨年あの〈古本屋ツアー・イン・ジャパン〉さんに“文庫中心の品揃えがしっかり小宇宙”などと褒められイイ気になって4度目の出店です。今回も文庫7割、主に文芸書や随筆、映画芸能関係書(重いけど季刊リュミエールのWりとかも持って行きます)中心の箱です。よろしくお立寄り下さい。

■triola(トリオラ) http://hatanoatsuko.com/
音楽家、ヴァイオリニストなので多少その辺りの専門書やCD(自身の作品含む)、その他はノンフィクションの書籍を出品します。
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@クラフト芳房 (2箱) 根津1-26-5-106

■屋根裏の散歩会 http://www.asahi-net.or.jp/~JB7Y-MRST/index.htm
ミステリの愛好会です。海外・国内ともジャンルを問わず、広範囲のミステリについて語り合うオフ会兼読書会を、月1回都内で行なっています。

■Azteca Books http://atform.exblog.jp
アート、デザイン、建築、写真、インテリア等のビジュアルブックを販売します。
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根津教会 (7箱) 根津1-19-6

■ヴァリエテのおもちゃ箱 http://www.honroku.jp/
「70年代の漫画雑誌、各種雑誌、映画プログラム、そしてキュートな絵本、児童書を中心に販売します。カードなども混じっていたりと、おもちゃ箱のようにごちゃごちゃだけど、夢いっぱいな一箱です~!」

■本屋本の雑誌 http://www.webdoku.jp/
「本の雑誌」編集長、営業部長、編集者の男三人が会社の威信をかけて一箱古本市に参加します! それぞれのとっておき本を持って行くので乞うご期待! よろしくお願いします。

■やっぱり本を読む人々 http://booksns.sns-park.com/
SNS「やっぱり本を読む人々。」からの出店です。webという特性を生かして、全国にいる参加者の方々から本の提供を募りました。多種多様な本たちが集まる「一箱」で参加いたします。

■とみきち屋 http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/
本を通じてのお客様との交流、ご購入いただいた方の笑顔が楽しみで出店しています(5回目)。小説(国内外)、評論、哲学、思想、随筆、音楽(クラシック)等の品切れ、お薦め本がメインになります。毎回一部に組む特集は、今回「手記・遺稿集」。これまで参加した「一箱古本市」の様子を、リンクしてあるブログに書いています。どんな店なのか、今回はどんな本が並ぶのか、是非ご覧下さい。

■ゆず虎嘯 http://yuzukoshow.shop-pro.jp/
1年ぶりの一箱古本市。私たちの原点であるこの地での古本市は非常に血がたぎります。アナタの心を躍らせるようなワクワクがたくさん詰まった本を参加しますのでどうぞお楽しみに。

■しぃの家 http://twitter.com/SUiCa41
名古屋から参加する「しぃの家(や)」と申します。競馬や馬が出てくる物語を中心に、色々な本を取り揃えておりますのでよろしくお願いします。お店に来てくれた方にはもれなく特製しぃおり(=しおり)をプレゼントします♪(*゚ー゚)

■歴史と音楽堂
3回目の春の一箱です。自分や家族の読んだ本を出品します。硬軟取り混ぜての品揃えになります。
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TOKYOBIKE no OFFICE (3箱) 谷中2-6-12

■あいおい文庫 http://d.hatena.ne.jp/aioi_bunko/
自分の好きな小説とかエッセイとか、そんなのを子どもと一緒にこぢんまりと売りたい。

■よみますよみます書房 http://twitter.com/YasuyukiA
海外小説のお店です。寝食共に忘れて没頭できる本、電車を乗り過ごす本、ひいひい言いながら読むサスペンス本、美しい表現を堪能できる本、めくるめく感動を味わえる本、新しい世界をお持ち帰りできる本を用意しました!!もちろん、Edgeの効いたフレーズ、おもしろいセンテンスpick upしてよみますよ。

■植物とまほう書店 http://twitter.com/Botanica14
植物と生活に関する本、映画パンフレット、美術展図録、などなど。心よりお待ちしております。
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COUZT CAFE 藍い月 (4箱)谷中2-1-11

■たけうま書房 http://twitter.com/takeumabooks
今回の特集は「ケージとキノコ」です。もしかしたら最後に・・・・。

■COCA-BOOKS
店主は科学好き。科学を楽しむ本を、新書からコミックまでいろいろ取り揃えます。

■blue beat books
数年ぶりに出店します。評論、エッセイ、小説など、文庫中心にいろいろそろえる予定です。

■おこづかい文庫
古本市初参加です。こどもに読ませたい大人の本、大人に読ませたいこどもの本をおこづかいで買えるお値段でそろえます。



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