チベットの上映会と写真展

2010年11月01日(月) ~ 2010年11月13日(土)

ニマの会

<上映会と写真展の案内>
JAZZ喫茶「映画館」にて
東京都文京区白山5−33−19
TEL/03−3811−8932
都営三田線白山駅A3出口徒歩30秒

写真展
旅人の目線から~垣間見えるチベットの現実 
撮影者:KAZU  展示期間:11月1日(月)~13日(土)

感情を持つ事は正しい、時には見る『目』を開く必要も有る。
危険を冒してまで、素朴な言葉で伝えようとしたチベット人たちから
何かを感じていただけたらと思う。


上映会「チベットの自由は遠く」
11月12日(金)午後7時半
料金無料、ドリンクオーダー御願いします。
今回は参加者が多く成る様です。そこで事前の申し込みをお勧めします。
店頭にて申し込まれるか、下記のメールアドレスからお申し込みください。
ニマの会
nyimaassociation@yahoo.co.jp
JAZZ喫茶「映画館」
eigakan@hyper.ocn.ne.jp

     
『Jigdrel_ LEAVING FEAR BEHIND「恐怖を乗り越えて」』(25分)
 チベット在住のトンドゥプ・ワンチェンと助手2人がチベット各地で極秘にインタビュー取材。
チベットに住むチベット人が北京五輪に対してどう感じているのか、現在の置かれている状況、
強制移住や中国政府による資源収奪の実態、教育・文化面での抑圧などを、インタビューを通して赤裸々に伝えている。
2人は逮捕されトンドゥプ・ワンチェンに対し祖国分裂罪で6年の懲役刑。
フィルムは極秘裏に持ち出されスイスにて従兄弟によって編集されました。

「Undercover in Tibet」製作:イギリス Channel4 (50分)
 亡命チベット人のタシ・デスパは英国人監督のジェッザ・ニューマンと共に危険を冒して再訪。
命がけの取材で彼らが見たものは、大勢の中国軍による支配と反対者への投獄・拷問、強制的に中絶や不妊手術を受けさせられる女性達、遊牧民への強制的移住により壊滅しつつある伝統的遊牧生活様式であり、暴力に支配されて怯えながら生きるチベット人達だった。       

主催:ニマの会
ブログ: http://ameblo.jp/northwestfrontier/entry-10692031222.html    
協力:SFT JAPAN

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