蔵の試写会―1970年以降の文京区所蔵フィルムを全部みる計画、その97回目
2025年12月13日(土)
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あっという間に1年も終わりです。早いですね。
12月の蔵は寒いので、なるべく短めな作品を選びました。
防寒してお出かけください。
*年明け、2026年1月の蔵の試写会はお休みです。
日時:2025年12月13日(土)開場17:15 上映開始17:30 終了予定19:00
会場:谷根千<記憶の蔵>
〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17-3
蔵への地図は
Googleマップ
プログラム(フィルムの調査後に更新します)
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No.516 A-36『ひつじのようなライオン』(1979年/8分)
羊のお母さんの温かい愛情ですくすく育った、大きいけれど気がやさしくて、臆病なライオン。ある晩、お母さん羊が狼に襲われたのを見たとき‥‥羊とラィオンの親子の愛情あふれる作品。
No.517 B-259『季節のちがいと太陽の運動』(1977年/15分)
太陽と測定装置の角度との関係を気づかせ、太陽高度と気温・地温との関係を調べて、季節の変化の要因を導きだす。また、日照時間の変化から太陽が春夏秋冬でどんな動きをするかを考える。
No.518 C-130『文京の史跡と文化財をたずねて』(1977年/25分)
“本郷もかねやすまでは江戸の内”江戸時代、本郷は御府内と郊外を分ける境界であった。いまも残る将軍ゆかりの神社仏閣や由緒深い史跡や明治以降の文化人の面影を偲びながら長い歴史を育んだ文京区を紹介する。
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<ご注意>
・作品ナンバーは2011年度までの「ちいさな試写会」時の試写ナンバーを続けています。
・アルファベット+番号は、文京区の仕分けによるものです。
・西暦は製作年ではなく、文京区の所蔵年です。
・タイトル・解説(概要)は「文京区視聴覚ライブラリー目録」(平成3年版)を参考にし、調査後に書き加えています。
・古いフィルムですので、状態によっては途中で上映の中断があります。また、カラー作品は褪色が予想されます。あらかじめご了解ください。
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蔵の再生カンパ(500円程度)にご協力ください。
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主催 コガタ社(中川)
協力 谷根千工房(やまさき+仰木)+木村美恵子+文京アカデミー
お問合せ
コガタ社:kogatasha08@gmail.com
谷根千記憶の蔵:kura@yanesen.com
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