「東京を離れて 書いて、歌って」南陀楼綾繁×品品(ピンポン ex.世田谷ピンポンズ)『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)刊行記念トーク&ミニライブ
2024年11月15日(金)
往来堂書店
東京都文京区千駄木2丁目47−11
WEB
https://ohraido.com/
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2026年の大正大学創立100周年に向けて、2024年11月5日、今までの『地域人』をさまざまな切り口でまとめた書籍シリーズ「地域人ライブラリー」を創刊します!その第一弾はこの3冊。
南陀楼綾繁『「本」とともに地域で生きる』
菅野芳秀『生きるための農業 地域をつくる農業』
養老孟司『生きものを甘く見るな』
〝生きる〟三部作だ!
さて、その中で、
南陀楼綾繁さんが雑誌『地域人』に執筆した本屋、図書館、ローカルメディアについての記事をまとめた『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)の刊行を記念して、千駄木の往来堂書店でトークイベントが開催されます。
全国各地の「本のある場所」をめぐって感じたことを、10月に改名したばかりのミュージシャンの品品さんをお相手にぜいたくなトークセッション。
品品さんは本屋や文学館でのライブも多く、執筆活動も行なっています。
ミニライブもあります!
『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)
四六判・カバー装・296p/定価1,980円(税込)/11月5日発売
(店頭にて予約受付中/イベント当日もお買い求めいただけます)
お申し込みはこちらから
https://ohraido.com/product/event20241115/
【日時】2024年11月15日(金)19:00(18:30開場)
【会場】千駄木 往来堂書店
アクセス
【料金】2200円(税込)
【出演者】
南陀楼綾繁
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。「不忍ブックストリート」前代表。「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。著書『本好き女子のお悩み相談室』(ちくま文庫)、『蒐める人』『古本マニア採集帖』(皓星社)、編著『中央線小説傑作選』『中央線随筆傑作選』(中公文庫)ほか。
品品(ピンポン)
フォークシンガー。 ex.世田谷ピンポンズ 吉田拓郎や七〇年代フォーク・歌謡曲に影響を受けながらも、ノスタルジーで終わることなく 「いま」を歌う。音楽のみならず、文学や喫茶店にも造詣が深く、最近では文筆活動も積極的に行っている。著書に『都会なんて夢ばかり』(岬書店・夏葉社)、ZINE『品品喫茶譚』『品品写眞譚』など。漫画家・山川直人の主宰する同人誌『サイコロ』にも同人として参加している。
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