蔵の試写会―1970年以降の文京区所蔵フィルムを全部みる計画、その67回目

2022年10月08日(土)

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しばらくはこれまで通り申込制にて開催します。
・参加希望の方はお申し込みをお願いします。
 申込先:kura@yanesen.com 
・鑑賞時にはマスクを着用してください。

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不定期の第二土曜日または第三土曜日の午後5時半より《蔵の試写会―1970年以降の文京区所蔵フィルムを全部みる計画》を開催中です。
文京区所蔵の16mmフィルムを収蔵年の古いものからランダムに選び試写をするもので、鑑賞無料、出入り自由で公開しています。ご興味のある方はぜひお越しください。

日時:2022年10月8日(土)開場17:15 上映開始17:30 終了予定19:00

会場:谷根千<記憶の蔵>
   〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17-3
   蔵への地図はGoogleマップ


プログラム
No.424 A-31 『日本の工業 技術をいかす自動車工業』(記録映画社、教育映画配給社/脚本監督:上野耕三、渡辺昌人) 1978年 15分
近代工業を盛んにするための原料や動力資源の確保、新しい製品の開発や進んだ技術の導入などについて理解させる。

No.425 B-250 『工業地帯をさぐる-生産をささえる条件-』(学研/脚本・演出:岡島懃) 1976年 20分
小学校5年生社会科の教育映画で、鹿島臨海工業地帯が舞台です。
国民生活や産業全体の立場から工業生産の意味を考えさせるとともに、日本の工業の現状やその歴史的背景についての理解を深める。

No.426 B-237 『日本の資源』(東映/監督:萩野正昭)1975年 20分
日本の資源の特色を見直す。産業の発展と関連の深いエネルギー資源を中心に資源とは何かを考えながら、資源の需給や将来における資源の利用・開発の現状を示す。
監督はこの方だと思います。
https://store.voyager.co.jp/authors/9784862398604author


*これまでの記録はこちらからご覧になれます。
https://kuranoshisha.hatenablog.com/archive/2022/10/08

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<ご注意>
・作品ナンバーは2011年度までの「ちいさな試写会」時の試写ナンバーを続けています。
・アルファベット+番号は、文京区の仕分けによるものです。
・西暦は製作年ではなく、文京区の所蔵年です。
・タイトル・解説は「文京区視聴覚ライブラリー目録」(平成3年版)を参考にし、調査後に書き加えています。
・古いフィルムですので、状態によっては途中で上映の中断があります。また、カラー作品は褪色が予想されます。あらかじめご了解ください。

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蔵の再生カンパ(500円程度)にご協力ください。
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主催 コガタ社(中川)
協力 谷根千工房(やまさき+仰木)+木村美恵子+文京アカデミー

お問合せ 
コガタ社:kogatasha08@gmail.com  
谷根千記憶の蔵:kura@yanesen.co14

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