ひじりばし博覧会:谷中地区地区計画とその後を考えるトークイベント

2022年05月05日(木)

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御茶ノ水のソラシティで東京文化資源会議 ・ひじりばし博覧会が開催されます。

https://tcha.jp/hijiribashi-exhibition2022/


その一環で、谷中・根津・千駄木界隈で地域活動や研究などに関わっている有志が集まってできた「やねせんあたり研究所」による近況報告会が現地とオンラインで開催されます。


「歴史文化まちづくりと都市計画:谷中地区から考える」トークセッション

・日時:2022年5月5日(木・祝)午後1時~3時

・場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ルームA

※東京文化資源会議の公開イベント「ひじりばし博覧会」の1プログラムとして実施予定


やねせんあたりのエリアでは、魅力的な居場所空間や活動が生まれる一方で、都市計画道路の廃止と地区計画の導入などを受けた開発の動きなど、まちの変化の速度が加速化しています。

やねせんあたり研究所では、やねせんあたり研究会vol.3として、ここ1年の出来事や活動について状況を共有するとともに、地域で生活・活動する人の間で意識の共有・連携と、地域を軸とした研究・教育の展開とアーカイブのあり方について議論します。

ご関心の方はぜひご参加ください。

■プログラム

1. 主旨説明

2. 近況報告会

 ・谷中あたり:都市計画道路見直しの地区計画導入のその後

 ・根岸あたり:坂本小学校の取り壊し

 ・根津あたり:藍染大通り50周年 道路の使い方・地域ルールづくり

 ・本郷あたり:鳳明館の調査と記録

 ・白山あたり:富士見湯の調査と記録

 ・やねせんあたり:まちまち眼鏡店 /歴史都市の記憶をアーカイブ

3. 意見交換・今後の活動への展望

■参加

 ・以下より登録してください。
https://forms.gle/C8yc8byTsjmHCHzp6

 ・オンライン参加の方には前日までにアドレスを送付いたします。

 ・当日参加も可能です。

■主催 やねせんあたり研究所(片桐由希子、椎原晶子、栗生はるか、三文字昌也)

東京文化資源会議 ・ひじりばし博覧会内で開催するイベントです。
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