千駄木ふれあいの杜(屋敷森)10月の観察調査会(天候の悪いときは延期します)
2021年10月22日(金)
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観察会を再開します。
「気が緩むと感染者が増える」を現実にしないように最大限注意してご参加ください。
服装・持ち物:長袖・長ズボン・帽子・滑りにくい履物・温かい飲み物など
日時:2021年10月22日(金) 9:00~13:00
場所:千駄木ふれあいの杜
文京区千駄木1-11 地下鉄千代田線「千駄木」駅徒歩5分
千駄木の森を考える会では、毎月第2金曜日に屋敷森の観察調査会を行っていますが、10 月は事情により第4金曜日になりました。
10 月に出されたエルニーニョ監視速報では、「今後、秋から冬にかけてラニーニャ現象が発生する確率が 60%」だそうです。直前のラニーニャは 20 年 8月に始まり 21 年 6 月に終息していますから、平常時 4 か月!で再突入ですね。
ラニーニャ時は夏暑く、冬寒いことが多々あります。
近年、同じ月の中でも寒暖差が激しいように感じられます。屋敷森でも「ヤブミョウガやノブドウの生育が一時足踏みしている」と当会副会長からメール報告がありました。
地球は公転軌道の一巡により、現在、徐々に寒冷化に向かう過渡期にあるという見方もあります。その時、人為的温暖化がどのように作用するのかは人類未踏の領域ですが、命には生きるしか道がありません。であるなら、千駄木に屋敷森があることを喜び、観察会が再開できたことを喜び、できることをやっていくしかないのではないかと思っています。
小雨決行・雨天順延
関心のある方は、事務局までご一報ください
何かお気づきのことがあったら、お知らせください
千駄木の森を考える会 連絡先:千駄木の森を考える会事務局 yashikimori.toiawase@gmail.com
※千駄木の森を考える会は、文京区(みどり公園課)と協定を結んで屋敷森の管理保全を行っている区民管理団体です。
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