宮森小学校米軍ジェット機墜落事件51周年 伊波・宜野湾市長が語る もうガマンできない! 普天間基地とは暮らせない!!

2010年06月26日(土)

TEL 090-9318-2059(加藤)
WEB http://www.jca.apc.org/~p-news/

6月26日(土) 13:30開場

13:50開始〜16:30終了

会場: 文京区民センター 3A

 *JR総武線水道橋駅下車徒歩15分、地下鉄都営三田線春日駅下車すぐ、

  地下鉄丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車徒歩4分     

参加費:1000円

鳩山首相の普天間移設問題についての「5月末決着」は、首相としての責任感の全く感じられない、なんという“決着”の弁だろうか。民主党のいう「対等な日米関係」とはいったい何だったのか、全く見えない。負担軽減を祈る沖縄の人々や、最後まで「首相に期待」していた伊波市長をはじめ根本的改革を期待した多くの市民たちを欺いたのだ。私たちはこの「決着」を受け入れるわけにはいかない。

ところで私たちは、「米軍基地の負担」というものを果してどれだけ理解しているのだろうか。戦後最大の米軍機事故となった沖縄石川市(現うるま市)の宮森小学校米軍ジェット機墜落事件(6・30事件)は、基地を抱える人々に、いつまたあの惨事が起こるか不安にさせてきた。

45年目にして沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した宜野湾市の伊波市長に、普天間基地を抱える自治体としての苦悩や、人々の暮らしにどんな影響を及ぼしているのか、さらに普天間基地の返還問題等、首長として、また一市民として思うことなどを話していただきます。

主催:6・30を伝える会、沖縄平和ネットワーク首都圏の会、ピース・ニュース 

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