森まゆみ講演『十字舎房の文学者たち…戦争に反対し自由を求めた人々…』*要申込み

2018年07月08日(日)

平和の門を考える会
WEB https://www.facebook.com/heiwanomon1915/

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中野刑務所には時代がゆえに多くの思想家や文学者たちが収監されました。
皆、どのような想いでいたのでしょうか。
森まゆみさんとともに、その声に耳を傾けてみたいと思います。

連続講演会:「平和の門」(旧中野刑務所正門)の活用をめざして!
第4回目『十字舎房の文学者たち…戦争に反対し自由を求めた人々…』
講師:森まゆみ氏(作家)

2018年7月8日(日)14:00~16:30
中野区新井区民活動センター2F  案内 
JR中野駅北口下車徒歩15分・西武新宿線「沼袋」駅下車徒歩10分

講演後、東京芸大名誉教授の前野堯先生、神奈川大学教授の内田青蔵先生が門をご案内します。
時間があれば DVD「光の中に消えたレリーフ」を上映します

平和の門を考える会 https://www.facebook.com/heiwanomon1915/

要申し込み:定員50名 
heiwanomon@tubu.jp 
FAX03-33876843 
☎09080560327 そがわ

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平和の門は丁寧な煉瓦積みの建物で我が国の煉瓦造建築の到達点を示す貴重な作品と言われております。今から103年前に建てられた刑務所の唯一の遺構ですが、現在、この場所に区立小学校建設が予定されています。歴史的にも価値ある門がこのままあってこそ、どこにもないユニークな学校になるのではと、私たちは門の存続を皆様へ呼びかけています。
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