島薗家住宅 島薗 進 氏 講演会 【満員となりました】
2017年11月26日(日)
「なぜ、今 いのちと死を考えるのか? ―死生学の観点から― 」
講師の島薗進先生は島薗家住宅の当主であった生化学者・島薗順雄(のりお)氏の甥にあたります。子どものころ、そして学生時代に暮らした建物、懐かしい空気に包まれて、お話をうかがう機会を得ました。
「死生学」は、日本ではこの30年間ほどの間に広まった用語だ。死に向き合い、かけがいのないいのちの意味について自分なりに考えるという世の中の動向反映して、教育分野でも医療やケアの分野でも死生学への関心が高まってきている。日本人の死生観の変化について考え、現代日本人の心の行方を探ってみたい。
講師:島薗 進
宗教学者。上智大学大学院実践主教学研究科委員長・同グリーフケア研究所所長
会 場:島薗家住宅 東京都文京区千駄木3-3-3
東京メトロ千代田線千駄木駅8分
地図【文化遺産オンラインより】
開催日:2017年11月26日(日)
時 間:14:00~16:00(受付13:30~)
参加費:1,000円
定 員:30名(必ずご予約ください)
お申し込み・問い合わせ:
電話03-3821-0628
E-mail :yoyaku@tatemono-ouendan.org
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