「日本と原発 4年後」上映+河合弘之弁護士トーク【要予約】

2016年05月29日(日)

月1原発映画の会
WEB http://www.jtgt.info/

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チラシはこちらです⇒http://www.jtgt.info/sites/default/files/2016-05-11-1.pdf

谷中で開催している月1原発映画祭の拡大版として、『日本と原発 4年後』を上映します。
原発訴訟の先頭に立つ河合弁護士が自ら監督をつとめた作品で、
この1本で日本の原発問題のすべてがよくわかるようにつくられています。
すでに前作と合わせて1000か所以上で上映されているそうですが、まだご覧になっていない方はこの機会にぜひ、そして2度目、3度目の方もおさらいのために、どうぞお出かけください。
上映後には河合弘之弁護士をゲストに迎え、客席からの質問にもじっくりお答えいただきます。
ご参加お待ちしています!

【映画『日本と原発 4年後】
弁護士の河合弘之と海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が中心となって、多くの原発関係者、原発推進者も含む有識者へのインタビュー取材、現地での情報収集や報道資料等を基に、原発事故に巻き込まれた人々の苦しみ、事故を引き起こした背景、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー。高浜原発差止仮処分や元東電役員強制起訴のこと、内部被ばくの問題、原発とテロの問題などを取り上げながら、日本の原発問題に弁護士視点で鋭く切り込んでいく。2014年制作の映画『日本と原発』に、新たな情報を豊富に加えて再編集した新版。(2015年/日本/138分)
(監督:河合弘之 構成・監修:海渡雄一 制作協力:木村結 音楽:新垣隆 制作:Kプロジェクト 公式サイトhttp://www.nihontogenpatsu.com/) 

【ゲスト 河合弘之氏プロフィール】
1944年、旧満州生まれ。弁護士。1968年、東京大学法学部卒業。1970年、弁護士開業。
さくら共同法律事務所所長。ビジネス弁護士としてM&A訴訟の草分け的存在として活躍する一方、中国残留孤児の国籍取得支援の活動や数多くの原発訴訟を手がける。浜岡原発差止訴訟弁護団団長、大間原発差止訴訟弁護団共同代表、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、福島原発告訴団弁護団代表、大飯・高浜原発差止仮処分弁護団共同代表など務めている。

プログラム
12:30 開場
13:00〜15:20 『日本と原発 4年後』開会・上映
15:30〜16:30 河合弘之弁護士トーク、質疑応答

会場:谷中防災コミュニティセンター 多目的ホール
 東京都台東区谷中5-6-5 JR日暮里駅 徒歩8分
 東京メトロ千代田線 千駄木駅 徒歩6分
 https://www.city.taito.lg.jp/index/shisetsu/hall/kuminkan/01575392.html

資料代:500円

定員:100名(予約をお願いします)

予約方法
1.申込みフォーム
http://kokucheese.com/event/index/392956/
2.メール
eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「日本と原発 4年後」として、
 参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員)を明記してください。
3.電話
090-1265-0097(植松)または 090-9492-0075(西川)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会 http://www.jtgt.info/(地域から未来をつくる・ひがし広場内)
問い合わせ  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*会場の多目的ホールは台東区の「区民館」です。地域の皆さまのご参加をお待ちしています。
他地域の皆さまもご参加いただけます。

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