第18回 「歴史と文化の研修会」のご案内 ―園芸文化講演会―【申し込み要】

2016年03月16日(水)

NPO法人小石川後楽園庭園保存会
TEL 03-3811-0755

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大名から町人まで、思い思いに草花に親しみ、花木の栽培に喜びを見出し、園芸文化を楽しんでいた江戸時代。今、意識さえすれば毎日出会う植物ですが、江戸時代のお庭には武士好みの植物、庶民が愛でた花木、どんな種類の植物が?
第18回「歴史と文化の研修会」では、江戸のガーデニング解説の第一人者、青木宏一郎先生を講師にむかえて江戸の園芸文化についてお話ををうかがいます。

演題:江戸時代の庭と草花~どのような植物が植えられていたか
講師:青木 宏一郎先生(ランドスケープガーディナー、東京大学、三重大学、千葉大学非常勤講師)

日 時:平成28年3月16日(水) 13時30分~16時
会 場:小石川後楽園・涵徳亭
    最寄駅-飯田橋駅(JR山手線・東京メトロ)徒歩8分
受付開始:13時
参加費:500円 (資料代)※当日涵徳亭内受付でお支払い下さい。
定員:40名(申し込み順・席数限定のため)
申込方法:参加申込書を事務局宛にFAXまたはご郵送下さい。
締め切り:平成28年2月17日(水) 申込書必着
問い合わせ先:03-3811-0755(NPO法人小石川後楽園庭園保存会)
  
申込書送付は、NPO法人小石川後楽園庭園保存会へ以下を明記し、(FAX:03-3815-7818)まで申し込み下さい。

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