*参加申し込みを締め切りました。【再開いたします】蔵の試写会―1970年以降の文京区所蔵フィルムを全部みる計画、その56回目

2020年06月13日(土)

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ご参加のご連絡をくださったみなさま。
ありがとうございました。
6/13(土)7:50で申し込みを締め切りました。

新型コロナウィルスの感染の収束を願って4月、5月と中止していました蔵の試写会を再開します。
まだ、完全な収束には至っていないため、下記の対処にご協力ください。

・参加希望の方はお申し込みをお願いします。
 申込先:kura@yanesen.com 
・開始直前までドアを開けて換気します。
・来場の際は手洗いと消毒をお願いします。
・鑑賞時にはマスクを着用してください。

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不定期の第二土曜日または第三土曜日の午後5時半より《蔵の試写会―1970年以降の文京区所蔵フィルムを全部みる計画》を開催中です。
文京区所蔵の16mmフィルムを収蔵年の古いものからランダムに選び試写をするもので、鑑賞無料、出入り自由で公開しています。ご興味のある方はぜひお越しください。

日時:2020年6月13日(土)開場17:15 上映開始17:30 終了予定19:30
会場:谷根千<記憶の蔵>
   〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17-3
   蔵への地図はGoogleマップをご覧ください。

プログラム 

No.389『水中の生物のつりあい』B-177 1972年 15分(学研/ 演出:江藤征治、浅井晴夫)
水槽の中では、微生物、植物、動物などが互いに関係し合って生きており、それぞれの数が、あるつりあいを保っていることを検証的に描く。
解説は大木民夫さんです。
第19回教育映画祭(1972年)最高賞(学校教育・小学校)

No.390『水産資源の保護と育てる漁業』C-103 1975年 29分(東映/ 脚本監督:内田和宏)
河川や海水の汚濁、乱獲などにより、水産資源の著しく減少している今日、さまざまな方法によりとる漁業から増やす漁業への工夫をえがく。

No.391『美しきオホーツク』C-113 1976年 29分
(制作会社不明)
北海道の中で自然の姿がダイナミックに変化する”オホーツク”。このオホーツクの魅力ある四季の変化を描く。
北見市、網走市など、オホーツク海側の町や村が協賛しています。褪色が進んでいます。

これまでの上映情報はこちらでです。
http://kuranoshisha.hatenablog.com/archive/2020/6

<ご注意>
・作品ナンバーは2011年度までの「ちいさな試写会」時の試写ナンバーを続けています。
・アルファベット+番号は、文京区の仕分けによるものです。
・西暦は製作年ではなく、文京区の所蔵年です。
・タイトル・解説は「文京区視聴覚ライブラリー目録」(平成3年版)を参考にし、調査後に書き加えています。
・古いフィルムですので、状態によっては途中で上映の中断があります。また、カラー作品は褪色が予想されます。あらかじめご了解ください。

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蔵の再生カンパ(500円程度)にご協力ください。
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主催 コガタ社(中川)
協力 谷根千工房(やまさき+仰木)+木村美恵子+文京アカデミー

お問合せ 
コガタ社:kogatasha08@gmail.com  
谷根千記憶の蔵:kura@yanesen.com



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