第14回由布院文化記録映画祭で、益永スミコさんの話を聞いた。
スミコさんは1923年生まれ、88歳。助産婦として働きながら愛知県の病院では労働組合を結成、1974年退職後は死刑反対、憲法9条を守れ、などさまざまな市民運動に参加。
一人でも毎日駅に立ち続け、九条の話をし続ければバス停でみんなの背中が聞いている、と言いきる。
迫力に満ちたお話の一端を、ご本人と映画祭事務局の了解を得て紹介します。〈2011年6月26日撮影〉
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