NTTの理不尽な巨大開発に関する映像の第二弾です。
ほとんど住民に説明もないままに着工された千駄木3丁目のNTT巨大情報ビルについて
マスコミはほとんど報道していません。もちろんNTTはどのメディアに取っても巨大スポンサーであるからです。われわれのような企業の広告をうけない自立した市民メディアの存在はなくてはならないものです。
今回は歴史編として、この開発現場がどのような歴史を辿って来た土地なのか。
もと川の河川敷に巨大ビルは安全なのか、地下を深く掘ることは地下水などにどのような影響があるのか、考えてみました。谷根千という記号の消費、暴走については獨協大学の岡村圭子さんがともに語ってくださっています。
森まゆみ
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