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| 単行本： | 320ページ |
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| 出版社： | 亜紀書房 |
| ISBN-10： | 4750512214 |
| ISBN-13： | 978-4750512211 |
| 発売日： | 2012年9月20日(木) |
| 著者： | 森まゆみ |
| 価格： | 1,980円 (本体：1,800円) |
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大阪の郷土史少年だった中島岳志さんを東京でご案内しました。中島さんは「中村屋のボース」で朝日論壇賞を取られた気鋭の政治学者で、北海道大学准教授、でも私の息子のような年です。明治末の鬱屈青年たちは大正にはいって何を考え、昭和に至ってどんな事件を引き起こしたのでしょう。そして秋葉原事件、厚生官僚テロ事件、今これから日本はどうなるのか、二人で路上対談を試みました。当サイトの管理者でもあるトライと関係の深い亜紀書房から上梓、編集者は私のブログの校閲もしてくださっている足立恵美さんです。
