地域雑誌 「谷中・根津・千駄木」 62号

飲み屋探検隊がゆく / 眠るにはまだ早い!

2000年7月20日(木曜日)発行  525円  残部僅少 -> 購入方法

62号 飲み屋探検隊がゆく / 眠るにはまだ早い!

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男たちは勤め帰りに途中の駅に落っこち、
近くの飲み屋で会社の憂さを晴らす。
職人や商店主は夕食をすませると、
こっそり家を抜け出し暖簾をくぐる。
働く女は馴染みのママに打ち明け話。
さて子持ちの女たち、子が寝静まり、
千円札二枚持ってスキップで町に出る。
居酒屋、小料理、スナック、赤提灯、
看板は数々あれど、そこは町の社交場。
其の62 飲み屋探検隊がゆく(52p) 2000/夏
岡本文弥「粋人酔筆」より+解説
日暮里富士見坂から望む富士山−写真/野沢延行撮影
◎特集 飲み屋探検隊がゆく
 眠るにはまだ早い!
 実録・初音小路
◎茶室を訪ねて その1 千駄木 「山脇邸睡庵」
◎郷土史発掘 赤帽印のネクタイ -- 南文蔵を追う(64号、65号に補遺)
◎この町にこんな人/谷中 -- 屏風絵を描くアラン・ウエストさん
◎続・江戸文字のはなし 二代目ビラ辰のこと -- 近藤梅子さんに聞く
◎石めぐり その3 江戸の五色不動 -- 角田篤彦
◎谷根千オンブズマン−日暮里富士見坂その後(地域オンブズマン)
◎サンベの犬も歩けば・その4−大学芋の松葉−文/三邊晶子、絵/三邊立彦
◎須藤公園の鴨の話 さよなら、カモン(Forever Kamon - 須藤公園・kamonのホームページ)
●谷根千ちず
●確連房通信
●山脇邸−剪画・文/石田良介
●おたより
●編集後記
●お知らせ 電脳谷根千への道 (インターネット接続サービスのご案内)

 

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