旧安田楠雄邸　端午の節句五月飾り（5日間連続公開）

2017年05月03日(水) ～ 2017年05月07日(日)

奈良時代の宮中行事から次第に庶民に広がった端午の節句は、江戸時代の五節句のひとつで、現在でも健やかな子供の成長を祈る大切な習わしです。
旧安田邸では、昭和の初めに三代永德齋が作り上げた見事な五月飾りを古式にならってしつらえます。

五月飾りを展示する「残月の間」にお抹茶席（菓子付き五〇〇円）をご用意します。大正の名建築、旧安田楠雄邸のお座敷で永德齋の五月飾りとともにお楽しみください。

【5日間連続公開】
2017年5月3日(水・祝）～5月7日(土)　10:30～16:00（入館は15:00まで）

会場：旧安田楠雄邸　東京都文京区千駄木5-20-18
　 　 東京メトロ千代田線千駄木駅下車団子坂口から徒歩6分
　　 南北線本駒込駅下車徒歩20分
　　 JR西日暮里or日暮里駅下車20分
　　 B-ぐる「特養ホーム千駄木の郷」下車1分
　　入館料(維持修復協力金)大人500円、中高生200円　小学生以下無料(保護者同伴)

★見学は素足厳禁(お忘れの方は邸内で靴下をご用意しています=200円)　

主催:公益財団法人日本ナショナルトラスト、たてもの応援団
協力：旧安田邸サポート倶楽部

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