358回 本の会例会 石橋毅史氏「次の時代に本屋を残す」

2017年02月27日(月)

昨年11月、神田神保町の書店・信山社が閉じました。名物店主の柴田信さんが亡くなられたとたんの倒産でした。柴田さんの聞き書き、『口笛を吹きながら本を売る―柴田信、最終授業』(晶文社)を発表している石橋さんに、今回の一件が示すものは何か、これから書店はどこへ向かうと思うか、などを語っていただきます。本の会はどなたでも予約不要で参加ができます。お誘いあわせの上、たくさんのおいでをお待ちしています。



日時:2017年2月27日(月)午後7時~
場所:文京区男女平等センター アクセス
    (丸ノ内線本郷3丁目駅改札口を左手に出て、右手に曲がり、春日通りに出たら、左手に曲がり、2つ目の信号を右に入り、本郷小学校前の茶色のマンション1階)
    地図をご希望の方は、事務局までFAXまたはメールをいただければ折り返しお送りいたします。
講師:石橋毅史氏(出版ジャーナリスト)
演題:「次の時代に本屋を残す」
会費:2,500円(当日払い、領収書発行)

本の会代表:大出俊幸
事務局:文京区本郷2-26-3 鵜飼恵里香
E-mail:hon@papyrus-i.co.jp FAX:03-5684-3059

*案内の必要な方ははがき・メールのご希望を明記の上、事務局までご連絡下さい。
*Facebookやmixiでも本の会の情報を提供しています。

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