☆聞こう、知ろう、しゃべろう! お寺はしゃべり場☆ 原発事故から6年目 いま、なぜ、縮小?   子どもたちの甲状腺検査

2016年10月30日(日)

谷根千・駒込・光源寺隊
TEL 03-3827-0047(菊池)
FAX 03-3827-0047

昨年9月末、光源寺で開いた学習会で、「福島の甲状腺検査で〈悪性ないし悪性疑い〉と判定された福島の子どもたちは137名にのぼる」と報告しました。
原発じこから5年半のいま、残念ながらこの人数は、174名、と増えています。
それなのに、今年の夏から「甲状腺検査を縮小も含めた見直しが必要」という、県内の医師(特に小児科医会の声明として)たちや専門家たちの考えが報じられました。
子どもたちの健康を案じる県民や関東の市民たちからは、「いま、なぜ、縮小?」という疑問や反対の声。一方では「そっとしておいてほしい」という声も。
関東の私たちはどう考えたらいいの…? 福島の子どもたちの甲状腺の異常を考えることで、原発事故後5年半、私たちの身近にも迫っている健康問題を、取り上げます。

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☆聞こう、知ろう、しゃべろう! お寺はしゃべり場☆
原発事故から6年目
いま、なぜ、縮小?   子どもたちの甲状腺検査
「チェルノブイリでは5年目から増えた」と伝えられてるのに
それって、おかしくない?
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*〈被ばくした。だから、調べることが大事〉-*-*-*-*-*-*-*-*-*

◎話す人:菊池京子(フリーライター)
◎司会&アドバイザー:権上かおる(環境カウンセラー)
◎日時:10月30日(日) 
 午後2時~4時30分(開場1時30分)
◎場所:光源寺(蓮華堂)(文京区向丘2-38-22)
(交通:地下鉄利用+徒歩で、南北線本駒込駅5分、白山駅7分、千駄木駅7分)


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