くまのかたこと - 旅の宿編

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佐渡宿根木 清九郎(2004)

集落中心にある公開民家が清九郎。もとはここで民宿をやっていたが、傷みが激しく、町に委託して、かわりに新田の方に新しく開業。6千円で2食つきだが、ここはおばちゃんの素朴なご飯。

夕食はなしにして、民宿の若夫婦のやっている「菜の花」へ。国の伝建にも選定された黒板の町並みの中の民家をレストランに改造。若旦那のさばく刺身、つぶ貝のバタ焼き、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、他にも食べたいものが一杯。お酒のリストもすばらしい。
きびきびした若奥さんのほか、かわいい小学生のお嬢さんが料理を運んでくれる。アットホームにして味は一流。値段もけっこういいけどそれだけの価値はあった。

そして朝は民宿でもちゃんとあつあつの焼魚を出してくれて感激。おばちゃんに「だちかん」(だめかー)という佐渡言葉を教えてもらう。

森まゆみ
2004年7月23日(金曜日)公開

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