くまのかたこと - 旅の宿編

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尾道、魚信旅館 (1999)

6月28日の林芙美子忌というのに招かれてYと一緒に尾道へ行く。駅のそばのアーケードに、あじさいに埋まった銅像がある。露天で出ているタコの天ぷらや瀬戸内の魚にひかれる。

ともかく仕事をすまし、帰りは芙美子の住んだ家のあとや小学校、港の景色を楽しむ。そして海沿いの道を歩くと、そこが今日の宿。魚信旅館だった。お疲れでしょう、さあさあ、と通された部屋は海に面して、紺青の空と青が広がっていた。この絶景を眺めて、瀬戸内の魚を食べ冷酒を飲む。最高だ。

船の行き来するのを眺めて、あれは夜遅くまでやっているの、と聞くと「一銭ポッポ」といって島の人の足ですから10時過ぎまであります、というので乗りにいった。帰りにはどこかのホテルのラウンジで海を見ながら「女港町」をカラオケで歌った。

森まゆみ
2003年6月9日(月曜日)公開

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橘高強二2003年12月17日(水) 19時35分
ホテルのラウンジでカラオケデ女港町を歌ったと書いてあります。そのホテルを探しています。名前はわかりませんか?
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