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日々録   2006年4月
No.1052  2006年4月27日(木)

[一箱古本市直前会議]

 いよいよ秒読み段階になってきました。天気予報は相変わらず、すぐれません。

 千駄木交流館(旧寿会館)で行われた、当日の専従スタッフのみなさんへの説明会も兼ねた直前会議、ぼくは店番で行かれなかったのですが、たくさんの方が来てくださったそうです。どうもありがとうございました。

 22時前、場所を谷根千工房に移しての、実行委員のみの会議から参加。近藤十四郎さんが届けてくださった差し入れの手作りコロッケ(生まれて初めてつくられたそうです)を頬張りながら、雨になったときの対応についてあれこれ話しました。かなり細かい部分まであれこれシュミレーションしたのですが、そうすればするほど、ほんとに雨に降られそうな気がしてくるのが怖いです。どの時間帯に、どんなふうに降るかによっても違ってきますし、「11時の開店以降に雨天中止した場合は、5月3日への順延なし」という大枠だけは決めて、あとはその場で対応していくことになりました。実際に降られた場合、ちょっとはバタバタするかもしれませんが、最善を尽くします。どうか温かい目で見守りください。


<今日の「稲垣書店がやってきた!」

 今日は売れませんでした。代わりに今日お客さんに教えていただいた情報を。

 まず、先日紹介した桑野通子についてですが、出演作品が池袋の新文芸座でかかります。作品は清水宏監督の『有りがたうさん』。5月3日一日のみの上映ですが、なんとニュープリントですよ。ぜひご覧ください(一箱古本市が雨天順延にならなければ、ぼくも行きたい)。同時上映は、やはり清水監督の『信子』(こちらもニュープリント)。

 そうそう、清水宏監督については、関連した出品物があります。

『清水宏宛 伊藤大輔書簡』(ペン書3枚封筒付き 63,000円)

がそれ。以下、中山さんによるキャプションから引用します。

 子供物が得意な清水に「つづり方兄妹」の映画化をすすめた内容。最終的には久松静児が映画化。「映画読本 清水宏」掲載写真版現品。

 レジの前に置いてあるガラスケースに陳列してありますので、興味のある方はご覧になってください。

 あと、これも新文芸座なのですが、5月5日には、ほうろうのお客さんで、谷根千の80号でも紹介された、活弁士の坂本頼光さんが登場します。作品は成瀬巳喜男監督の『君と別れて』。坂本さんは19時55分の回の担当です。

(宮地)

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