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日々録   2003年5月
No.624  2003年5月1日(木)

 5月。月のはじめは調子よくスタートしてくれると仕事に乗っていけるのですが、そういう意味では幸先の良い一日。最近にしては売り上げもまずまずでしたし、何よりも買取りが質量ともに上々でした。

 今日は品出し情報中心。

 三一書房『マハーバーラタ』 山際素男 編訳
        全9巻 35000円(初版・帯付き・函ヤケ)
 平楽寺書店 『サーンクヤの哲学』 村上真完 3000円
 平凡社東洋文庫 『ミリンダ王の問い』 中村元、早島鏡正 訳 5000円 B

『マハーバーラタ』は1週間ほど前に出したものです。書くの忘れてました。

 みすず書房 『行動の構造』 メルロ=ポンティ 2000円 BC
   〃   『ロシア革命の考察』 E・H・カー 1200円 B
 岩波書店『アナキスト』 ジェームズ・ジョル 1200円 B
 未来社 『イデオロギーとユートピア』 マンハイム 1500円 B
 ちくま学芸文庫 『ローマ帝国衰亡史』 E・ギボン 全10巻 8800円
    〃    『仕事場のシェイクスピア』 安西徹雄 1000円
 刀水書房 『宮廷と広場』 高山博、池上俊一 編 4000円
 芳賀書店 『父・漱石とその周辺』 夏目伸六 1800円
 朝日新聞社 『漱石の漢詩』 松岡讓 1800円 B
 青土社 『おぱらばん』 堀江敏幸 1400円
 河出書房新社 「文藝」2003年夏号 特集 保坂和志 500円

 本日の「仕事中読んじゃったで賞」はこの「文藝」。保坂和志と室井滋の対談が面白かったです。学生時代、それぞれが自主映画の俳優だった頃に知り合って以来の長い付き合いだそうで、昔話に花が咲いています。あと、保坂和志と言えば、数日前の朝日新聞で関川夏央が、「新潮」に連載していた作品『カンバセイション・ピース』に触れていました。完結したということでの記事でしたが、これは読んでみたいですね。いつ本になるんでしょう。

 音楽之友社 『バロックの社会と音楽』 今谷和徳 上下3600円
 東京書籍 『音楽演奏の社会史』 大崎滋生 1500円
 帰徳書房 『私のモーツァルト』 帰徳書房 編 1200円 B
 中公文庫 『ヨーロッパの響き、ヨーロッパの姿』 吉田秀和 600円
 白水社 『翼の生えた指 −評伝 安川加壽子−』 青柳いづみこ 1400円

 クラシックの本は他にもたくさん出しましたが、新入荷棚のスペースの都合で、すべて音楽棚に直接並べました。

(宮地)

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