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日々録   2002年8月
No.454  2002年8月8日(木)

 買い取りで入ってきた 『東京人』の最新号(9月号)に、なんと、敬愛する湯村輝彦氏の行きつけの床屋さんが載っていました。これがまたいい感じそうな店で、団子坂上の『ペルパナス』さんが沖縄に引っ越してしまって以来、床屋ジプシーとなっている僕の心はすっかりその虜に。ちょうど髪も伸びてきており、今度の休みにでも行ってみようかしらなどと考えると、もう居ても立ってもいられなくなってしまう、そんな一日でした。

 さて、今日は石川淳の文庫本をたくさん出しました。版元品切8冊を含み14冊。もともと店にあった3冊を加えると17冊で、こんなことはこれまでもなかったし、これからもそうはないでしょう。主だったものを以下に挙げます。

 集英社文庫 『白描』  600円 B 初版
 中公文庫 『天馬賦』  1000円 B 初版・帯
 岩波文庫 『至福千年』 1000円
 講談社文芸文庫 『白頭吟』 1200円 B 初版
 ちくま学芸文庫 『夷斎筆談 夷斎俚言』 1000円 B 書込み有り

(宮地)

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