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山田風太郎さんが亡くなられたそうです。心から御冥福をお祈りしたいと思います。
風太郎さんの小説を読んで過ごした、数え切れない夜への、感謝の気持ちを込めて。
(宮地)
今日は、谷中商店街ボンフォトスタジオより毎月発行されているミニコミ誌「ボンフォトつうしん」の次号“行けってんでい!ボンフォトおすすめの店”のコーナーにほうろうさんを、との名誉に預かり、夕方ボンフォトよりインタビュアーで編集のユーエツ氏とカメラマンの藤原氏が来店。山崎・宮地・青木・神原4人揃って取材を受けました。
思えばボンフォトスタジオには、うちのはじめてのイベント(八重山民謡の安里勇)開催以来、毎度チラシを店頭に置かせてもらったり、あるいは「ボンつう」誌上でイベント情報として宣伝してもらったり、また当日には社長のノリさんはじめ、スタッフの方々が遊びに来てくれたり(あのときはみんな飲んで騒いで楽しかった〜)とお世話になっております。ありがとうございます。
個人的にはちょくちょく写真の現像を出しに行ってるし、また元ボンフォトカメラマンの友人通称コバちゃんを介してノリさんやみなさんの話を聞いてもいる、それにもっと遡ると、97年谷中夕焼けだんだんでの「だんだん祭り」に当時はまだほうろうではなかったけど、私達みんなフリーマーケットで参加(あの祭りは楽しかったな〜、またやりたいな〜)させてもらったんだったなあ...。
と、まあボンフォトさんとほうろうさんはそんな関係でして、要するに今日の取材のように各人あらたまって自己紹介などしてみると、なんだか妙に照れるものなのです。特にカメラを向けられると、みなモジモジしたり、あるいはキンチョ−のため顔がこわばったり逆に不自然なほどニコニコしてしまったり...。(でもなぜか撮られ慣れ?の山崎だけはいつものまんまだったな。)ともあれ、次号の「ボンフォトつうしん」、今から楽しみです。
(神)
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昨晩は不眠の徒然に、明け方まで悪酔いしながら選挙速報を観て過ごす。
「商売をやってる限りは、政治の話だけは絶対にしないほうがいい」とは行きつけのとんかつ屋の人生の大先輩マスターの弁(でも彼は常連だけになればクールに議論を戦わす)、それでも悪酔いがてらにちょろりっと私見、まったく、この国の連中ときたらバカばっかだぜ。
だいたい大勝ちしたあの党は、今でこそ時勢に乗って改革改革とかまびすしいが、党首の看板変わっただけで政権交代したわけじゃないだろよ。中身はおんなじだっちゅうの。現に選挙期間中は「総理と一緒に改革を推し進めて」などとほざいてた候補者が、当選の万歳三唱終わった途端に「日本には日本に合った改革というものがございます」ときたもんだ。こりゃ入れる方も入れる方だけどよくもまぁそこまでしゃあしゃあとしてられるもんだぜ。
そもそもこちとら、あの男からしてうさん臭くてしようがないのさ。思えば去年の11月、党や派閥を越えて「いまのままではこの国は危ない」と立ち上がって担がれて、結局週末明けてはさんざっぱらにコケにされた加藤とかいうのがいたじゃねぇか、あんとき森派の会長だった小泉は、‘改革’を潰したことになるんだよ。ひとそれぞれにそれぞれの改革があろうと、ならなおさら一層に、あんときの改革の方が、このドツボのこんがらがった永田町を再編できる可能性を秘めていただけに、有権者にはわかりやすかったっちゅうもんだよ。ったく。頭の切れる男だぜ。ありゃあ「機は熟せり」と思ってたね。でその後はいわずもがなのとんとん拍子の幸運さ。KSDはどうなったんだい、こんちくしょう。
だいたい野党も野党だろうよ。特にあのぼんぼん。人気に対抗して人形作っててどうすんだアホゥ。おまえらそういう場合じゃないだろ。そもそも例の加藤のときにお前らが迅速に動かないからこんなことになってんだろう。ましてやなんの反省もなくそれ以後も、しょせん森さんだから楽勝楽勝、てとこだろうよ。そんなのほほんなこったから、ぜんぶ小泉に油揚げかっさらわれてんだよ。ワイドショー有権者はそのさらってった小泉からしか見てないっちゅうの、だーっれもおまえらのことなど見ちゃいないんだよ。アホか、ほんとに。こんなんでどうやってニ大政党などできるかっちゅうの。
だいたいどいつもこいつも、どこで別れてんだよ、わかんねぇよ。ニ大政党うんぬんよかさ、ちゃんと憲法守ってわっしの味方になるか(すでに‘痛み’なんざぁこの一年うちみたいな末端の商売どころじゃ不景気もろにでぼろぼろさ)、憲法変えたい金持ち本意の改革したいか、それくらいわかりやすくねぇと悪酔いするばかりだぜ。そうだ、すべて村山富市の社会党が悪い。
ういぃ〜〜。
(山)
なお、この日々録はあくまで山崎個人の私見であり、古書ほうろうの見解ではございません。また、文中に出てくる個人名や団体への中傷めいた表現については、このような場におけるぎりぎり以内の許容範囲であるものと私個人は考えます。あしからず御了承ください。
ところで追記。
オ−タ昌秀前知事、よかったさぁ。でもそれにしても沖縄の候補者は、どうして苗字か名前がカタカナであるのかね。不思議さ。誰か知ってたら教えてくれないかね。
&で 田さん、長い間お疲れさまでした。
(それにしても今回いちばん強かった派閥は‘テレビタックル’だったよな)
以上、めざせ‘選挙のたびに健全な殴り合い’(山)文責でお届けしやした。
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レジで支払いをしていた男性の連れの女性。『ラッチョドローム』のチラシを見つけ「あッ、これ、何でこんなとこに置いてあんの?」と呟く。ほんの弾み、悪気はないのはわかるけど「コンナトコ」に、宮地も私も少々傷つく。
うーん。「人の振り見て、我が振り直せ。」レジに座っていると、いろいろなことに気付かされます。
本日の品出しの中から3冊。
主婦と生活社 『大江戸ものしり図鑑』 花咲一男/監修 1400円
小学館 『江戸東京年表』 吉原健一郎 大濱徹也/編 1200円
弘文堂 『縮刷版 日本風俗史事典』 日本風俗史学会/編集 3200円
(アオキ)
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下駄を買った。すこぶる快適、御満悦。
去年までは「洋服に下駄ってゆうのはどうもね。」なんて思っていたのに、今年は何故だかピタリときて 「よし、この夏は下駄だ!」と閃いた。それ以来欲しくて欲しくて、やっと念願かなって昨日谷中ぎんざの下駄屋さんで買った。帰り道、我慢できずに途中で履き替えてしまった。軽いし、さらっと桐の感触が心地よく、きゅっとした鼻緒も私の足にぴったりだ。
去年はビルケンシュトックを買ってみたものの、いくら健康靴といっても、典型的な日本人型の私の足には合わなくて、秘そかに泣いていた。
なぁんだ、こんなに身近にあったんだ。ご機嫌な、下駄生活が始まった!
今日の品出しは、私の大工魂をくすぐる、婦人生活社 の『手づくり木工事典』を500円でネイチャーの棚に20冊ほど出しました。
(アオキ)
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品出し情報
『ボギー!俺も男だ』 ウディ・アレン 岸田 理生訳 新書館 ¥1000
『月形 龍之介』 月形 哲之介監修 円尾 敏郎・中田雅喜編 ワイズ出版 ¥2500
『大ヤクザ映画読本』 福間 健二・山崎 幹夫編 洋泉社 B¥900
映画の本を中心に出しました。
映画と言えば、この夏『猿の惑星』がティム・バートン監督のリメイクで公開される。いえ、別に観たいなんて、もうぜ〜んぜん思ってないけども、ぜ〜んぜん.....うんと小さかった頃、それこそ9時より遅く起きてたことなんかないくらいのお子ちゃんの頃、テレビで放映された『猿の惑星』は、それはもう衝撃的で...うちの兄なんてその晩、家族がみんな猿だったという夢にうなされて大変だったのだ。あわててなだめにとんで来た母を、まだ夢の続きと思ってか猿じゃないかと疑ったりしてすっかり怯えていたっけ。私はまだ小さかったせいか、ストーリーやあの有名なラストなんかも、実はよく憶えていないのだけど、ただもう猿が恐くて、でももう釘付けで、とにかく父の横にぴっとりくっついて観ていたな。今思い出すと笑ってしまう。あれは、あの『猿の惑星』は、果たして本当にそんなにも恐ろしい映画だったんだろうか。最近テレビのCMや、夕刊の大きな広告に例の猿達を見かけるたびにそんなことを思う。
あと「猿の、ワッ、臭ぇ〜」ってしょうもないギャグあったよねえ。
(神)「お兄ちゃん、ごめん。」
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今朝の目覚めのなんと爽やかだったこと!木々の緑が直射日光を遮り窓からはさわさわと森からの風が吹き抜ける、都会の真ん中にいながらにして山荘のような涼しさ!これこれ、これぞ我がいぶし銀住宅よ!思いきり自宅自賛ですみませんですが、久々にそんな気分を満喫した朝なのでした。(入居4年目の夏にしてはじめて「ここまで暑いといぶし銀もやっぱり蒸し風呂か...」とへこんでいた日々でしたので。)
それで今日は、頭も少しはスッキリと働いて1日を過ごせたと思います。(そういう人多かったのじゃないかしら。)店では、8月の出勤スケジュール作りに専念しました。このシフト作りは、店の行事計画と個々の休み希望、組み合わせのバランスなど考慮しつつ作成するうちに頭がこんがらがりやすい(=暑さでボケた頭にはちと酷な)作業なのですが、今日は大丈夫。スムーズにできたと思います。
(神)「るてるて坊主か...」
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朝起きると、夕べの天気予報どおり雲行があやしい。空振りしてくれるなよ、と願いを込めて「るてるて坊主」を窓辺に吊るす。子どもの頃からのおまじないで、てるてる坊主を逆さに吊るすと雨が降るのだ。
ティッシュペ−パーをクルクルっとまるめて、輪ゴムで留めただけの簡単なものだが、利き目は抜群。
お蔭様で、久しぶりの涼風が心地よい、クーラーいらずの夕げになりました。
(アオキ)
雨上がりの夕方、何となく思い立って、ニール・ヤングの2枚組のベスト盤『ディケイド』をかけました。ニール・ヤングをこんなにたっぷりと聴いたのは随分久しぶりだったのだけど、その時の気分にぴったりとはまって、とても心地よい時間を過ごすことができました。口笛でメロディーをたどったり、歌詞を憶えているサビの部分をハモったり(♪ダウン、バーイ、ザーァ、リーバァー)、お客さんには迷惑だったかもしれないけど、楽しく仕事がはかどりました。以下はそんな調子で品出しした本です。
集英社文庫 『秋津温泉』 藤原審爾 著 800円
読売新聞社 『ガルシーア・ロルカ評伝』 小海永二 著 2000円(初版・帯付き)
JICC出版局 『ジェームス・ブラウン自叙伝 俺がJBだ!』 1500円
角川春樹事務所 『ジョージ・フォアマン自伝 敗れざる者』 1200円
サンリオSF文庫 『ナボコフの一ダース』 ウラジーミル・ナボコフ著 1000円(ややヨレ)
(宮地)
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外に出ようとドアを開けるも、あまりの熱気に押し戻される。
二件先の日興信金に行くだけで、なんかもうぐったり。
前橋や天竜川の方では遂に40℃を観測したという、もう笑うしかないような今日の昼下がり、若い女性が息を切らせて、店に入ってきた。
「本郷三丁目はどちらの方向ですか?」
「どこでもいいから、ひと山のぼってあちらの方です。」宮地が南南西を指した。
「友だちの自転車借りて走ってたら、何だか分からないところに出てきちゃって。」
「が、がんばってください。」思わず、励ます私。
「ハイッ!ガンバリマスッ!」
笑顔が清々しいが、明らかに暑さにあたってしまっているようだ。
だいじょうぶかなぁ、無事に行けたかなぁ?
(アオキ)
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春に、金魚屋さんでメダカを買って玄関の睡蓮鉢に放しておいたのですが、先日水の入れ替えをしてみたところ、小さい小さい生き物が無数に水の中を泳いでいる。「うわっ、こんなにボウフラが...」と一瞬目眩がしそうになったのですが、気を取り直してもう一度、そおっとのぞいてみてみると...なんだかかわいいみたい、みんなでお遊戯しているよ、ってな感じ...。そうです、いつの間にやらメダカが水草に卵を産んでいて、それが孵ったわけなのです。うふっ...ま、別にそれだけのことなのですが、毎日玄関を出るたびに必ず鉢を覗いて行くわけです。で、それが近頃の私の密かな楽しみになっていて、なんかちょっといいのです。
(神)「子メダカ欲しい方、お分けします。」
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暑さと冷房負けで、日々録上、近頃無口になっていた私ですが...どっこい、生きています。アロエ、うなぎにどくだみ茶、そしてメダカの夏、そんな夏を生きています。
アロエは、葉を包丁でパックリ開いて3センチくらいずつ小分けにラップして冷凍しといたのを、洗顔後のお肌や、しっしんやかぶれでひりひりのお肌にぺちぺちとはたきます。キーンと凍った葉肉が実に気持ちよく、かわいそうに、うちのアロエはすっかり葉なしの棒状に。いくらどんどんまた育つと言ったってねえ...そんなんで、数日は通勤時の道端やそこらの家のすみっこに、やたらに元気に繁茂するアロエたちを見やるにつけ「アロエ泥棒も辞さない。」と思いつめ、立ち尽くす私でしたが(ごめんなさい)、先日、ほうろうの裏手の自転車置場にて威勢よく繁っているアロエのことをマンションの管理人さんにうかがったところ、なんと「ごみ捨て場に捨てられてた(!)のを生かしてあげたものだから好きなだけ持ってって。」とのこと。そっかあ、捨てちゃう人もいるのか、アロエ。まあ、しかし、これで私はこの夏救われました。ちなみに管理人さんのおすすめは、お風呂に入れてアロエ湯、全身アロエ効果で気持ちいいらしいのです。
(神)明日は「メダカの夏」について
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今日は早番で出勤。17時、少し早めに上がらせてもらい、アオキとアオキの友人の3人で、調布は飛田給の東京スタジアムへ。ドラガン・ストイコビッチの現役生活最後の試合となる東京ヴェルディ対名古屋グランパス戦を観に行ってきました。。
赤いジャージを身にまとったグランパス・サポーターで埋め尽くされたスタジアムは、キックオフの前から異様な雰囲気に包まれていて、それは後半始まって少したった時間、ストイコビッチの絶妙のヒールパスからの3点目によって頂点に達しました。「ピクシー・オーレ」の手拍子と大合唱。試合そのものはグランパスの一方的な展開で、勝ち負けといった意味での手に汗を握るドキドキ感はありませんでしたが、とても興奮しました。
試合終了後は、ほとんど席を立たない観客の前をチームメイトに肩車をされたピクシーが息子とともにグラウンドを一周し、最後はフィールドの中央で両膝をついてお辞儀をしました。それは何だか不思議な光景ではありましたが、彼の気持ちが伝わってくるようで、幸せな気分になりました。
ありがとう、ピクシー。
(宮地)
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品出し情報
『日本の芸シリーズ 舞踊の芸』 武智 鉄ニ 東京書籍 ¥1000
『クレーの絵本』 谷川 俊太郎 講談社 ¥1000
(神)
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品出し情報
桃源社 世界異端の文学 第6巻 『肉の影』 ピエール・クロソウスキー 著 2000円(初版)
講談社 『永遠のジブラルタル』 青野聰 著 1650円(初版・帯付き)
講談社学術文庫 『日本語のしゃれ』 鈴木棠三 著 1000円
講談社漫画文庫 『大東京ビンボー生活マニュアル』 前川つかさ 作 全5巻 1500円
サンリオ文庫 『1985年』 アントニイ・バージェス 著 800円(初版・帯付き)
角川文庫 『喜劇悲喜劇』 泡坂妻夫 著 800円(初版)
(宮地)
クレオ 『日本の民俗』 芳賀日出男 著 上巻 祭りと芸能
下巻 暮らしと生業 上下巻6500円
も出しました。(アオキ)
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レジに居ると、若い女性が2人ちょっぴり恥ずかしそうにやってきた。
「あの、わたしたち小さな本をつくっているのですが、外の無料のカゴに入れてもらうことは出来ませんか?」といって小さな本を差し出した。すっぽり手の平におさまりそうな、ホッチキスで綴じたかわいらしい冊子。小さななかにふたりそれぞれの宇宙がキュッと詰っていた。「いいですよ。」というと、とても嬉しそうにふたりで微笑みあった。
しばらく店内を見た後、帰り際に「また次のが出来たら持ってきていいですか?」と聞かれたので「もちろん。」と応えながら「お住まいはこの近くですか?」と聞いてみた。「いいえ、」と少し困ったように首を振るふたり。
「うちのお店のことは、どこかでお聞きになったのですか?」
「あの、ウォーターマガジンのイベントでご一緒しました。」
そうなんです。昨年の12月の朗読会でお会いしていたのでした。人の顔を憶えるのが苦手な自分が恥ずかしく、でもそれ以上に、もう半年も経つのにちゃんと憶えていてくれて、こんなに暑いなか遠いのに来てくれたことが嬉しくって、ふたりのなんともいえないほんわりした雰囲気に包まれてやさしい気持ちになりました。
(アオキ)
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私信(山崎)
最近、ケ−タイ電話があまりに当たり前になってきすぎちゃいないと思いやせんか。
電車に乗ればどいつもこいつもピコたこピコたこ、あれって電源切ってちゃできないのであるでしょ、おそらくメールや何かをしているのであろうが、あれって朝夕の満員電車でもそうなのかねぇ。だとしたらもうペースメーカーの人なんか通勤時間帯に電車には乗れなくなってるねぇ。やっぱり世の中の多数派や力を持つ人々の都合や便利がこの社会の基本を形成するのだと思うと、なんだか悲しいねぇ。
うち(ほうろう)ではなぜだかずっと、誰ひとりケータイを持ったことがないので、その目にあまるモラルのなさぶりに、ちょくちょく腹立たしい思いをしてます--------電話で喋りながら外の雑誌を100円置いて出てゆく失礼なのがもはや当たり前の光景となっていて、中には買い取りの本を電話で喋りながら持って来て、こっちが査定している間ずっと喋り続けて査定価格の支払いのときにもずっと喋り続けていた強者がいたそうなのですが(他の者からの伝聞)、そんなのがわっしのところに来たらつっかえしてやる、二度と来んなてなもんだ。商売やってるのはこっち側だのお客さまは神様だのと知ったかってなもんだ。「君は今どこにいて誰と話をしなければいけないんだ?」、そんなことも分からん奴とやりとりするなんて願い下げだ。真面目な話、今ここで俺らが止めておかないと、かなりやばいとこにきてんじゃないの、世の中。でも注意したらしたで刺されて終わるなんてなことにもなりかねんし、なんだかなぁ。
まぁ少なくともわっしは、わっしの店にいるときにゃ、わっしが許さん店内での携帯電話の安易な使用(だって本を見にくるところだぜ、おい、わかんねーのかなぁったく、てめーの喋り声が響いて不愉快なんだよ)。ついでにあれもな、寄りかかったりしゃがみこんだりしての邪魔な立ち読みどもな。このへんのお偉方だろーがペーペーだろーが知り合いだろーがイチゲンだろーが目上だろーがカワイコちゃんだろーがわっしは一切区別はせん。許せんもんは許さん、そこまで商い命な性分じゃねえってんだおとといきやがれ塩まいときゃーがれぃ、はぁはぁはぁ。ちょっと興奮しちまってるか。
ま、あれだよ。要するにうちはさ、「週刊金曜日」が出した『ケ−タイ天国電磁波地獄』なんて新刊本も胸を張れる売り上げ記録したしだーれもケータイ持ったことない連中だしみんなでケータイ目の敵にしてるしさ、あれ、ほら、あれさぁ。
う〜〜〜ん、ごめんなさい。
わっし、こないだケータイ買ってしまったさぁ。
いろいろのっぴきならねぇジジョーもあったけど、一度スタバでチャットしながらコーしー飲みたくて(ひぃ〜〜、嘘さぁ)。
いやいや、これが結構、持ってみると便利でねぇ。ま、詳しい事情は次回‘山崎母録’で、また、ケータイ考察については‘待ち合わせの消滅と待たされるひとびと’を、メール文化については‘言文一致から感文一致へ’をお楽しみに。
(山)
(なお、以上の文章の責任はすべて山崎個人にあり、古本屋‘ほうろう’の見解ではありませぬ)
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「伝統と文化について書いてある本はない?」というお客さん(50歳前後・男)来店。質問の意味が今ひとつわからないのでいろいろ訊いてみたところ、「伝統」という言葉と「文化」という言葉の意味の違いを知りたい御様子。そこで辞書を引くことを勧め、棚から広辞苑を取り出そうとすると、なぜか「辞書は駄目だ」とのこと。 さらに「お兄さんは違いを説明できるか?」と今度は僕に訊問。仕方ないので僕の考える伝統と文化について話しはじめると「今あんたが言ったことを紙に書いてくれ」と、レジ台の上の紙とペンを勝手に取り上げ僕に押し付けようとする。なんだかなぁ。
結局、紙に書くのは勘弁していただき、僕の考えを伝え、図書館にでも行っていろいろ調べることをお勧めしたのだけど、どうなさったことやら。お帰りになった後に辞書を引いてみたら、「伝統」はともかく「文化」についてはやや的外れな説明をしてしまったことも判明し、なんだかどんよりとした気分になってしまったのでした。
さて、鮎川哲也と土屋隆夫の品切の文庫本それぞれ10〜15冊出しました。角川文庫中心で500〜600円です。ともにかつて暇つぶしによく読んだ作家で、愛着があります。鬼貫警部と丹那刑事、それに千草検事。話の筋はすっかり忘れてしまっていますが、懐かしいです。(宮地)
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今日は千三北町会のイベント“わがまち今昔写真展”。
この殺人的な暑さにもかかわらずの盛況ぶりで何よりでした。
昨日おとといと、うちの宮地夫妻が忙しい中、嬉々と準備の手伝いをしていたので、ほんとに良かったね、と思う次第。で、わっしも遅ればせながら店を神原に預けて後片付けの手伝いに。町会の若いひとたちの新しい試みに、うちも微力ながら貢献できたかもと思うとなんだか嬉しいのだな。東京郊外団地育ちのわっしなんぞは、‘地元’という概念に飢えていたのかもしれないから。モノクロの写真を見ながらお父さん達が懐かしそうにその当時を説明してくれる、『三四郎』なんぞを読みながら想像していた風景がある。藍染川やよみせ通りの由来から花電車、須藤池に組んだ櫓の盆踊りまで、なにひとつ知らないことばかりなのにこっちまで懐かしさがこみあげてきて、涙も出てきそうな気分だった。ほんと、いい企画でした。
さて、この写真展ですが、好評につき急きょ来週の日曜日にも開催されることになりました。今日御覧になれなかった方はぜひ、足を運んでみることをおすすめします。詳しくは「千駄木横丁〜わがまち今昔写真展〜」へGO。
いや〜、しっかし暑かったっすねぇここ数日。うち木造のいぶし銀住宅では元来クーラーが必要ないもんで(もともとクーラーは苦手ではあるけれども)、欲しいと思ったことはなかったのだけどさすがに今年は泣きが入っておる今日この頃。熱帯夜、無風状態、アトピー悪化で睡眠不足の悪循環、その上いま隣のお部屋が改装工事で朝は8時前からトンテンカン。でどうなることかと思っていたけれども今夜はいい風が入ってきて外では南部風鈴の涼しげな音。ビール飲みながら久々の日々録は気持ちがいいのであるよ。ようやく愛すべき夏が来た、てな心境さ。で、明日はこちらも久々の完休日、なぁんにも思い煩わないで、今夜はぐっすり眠れそうであるのさ。おやすみ!
(さあ〜、明日は録りためた‘ちゅらさん’みるよ〜)
(山)
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「千駄木横丁」の準備もいよいよ大詰め。ほうろう一同も時間をつくって交代でお手伝いに。僕は同時開催の小学生絵画展の絵の貼り付けを主にやりました。アオキが途中から加わった模擬店用のヨーヨー作りにも興味津々だったのですが、手が空いた時にはそちらは終わっていて、ちょっと残念。
僕たちが仕事を切り上げる頃には写真展の方のパネルの配置はほぼ終わっていたのですが、いい感じに出来上がりましたよ。ただ、まだ写真のキャプション付け等が残っており、残られた方々にとっては長い夜になりそうでした。本当に頭が下がる思いです。
明日も暑い一日になりそうですが、たくさんの人が来場してくださることを願っています。
(宮地)
注射器のおばけみたいなのに、水を2センチくらい入れてから、ピストンを引き上げ、先っぽに風船を差し込んで、一気に膨らます。(文章にすると解りづらいけど。)
失敗すると圧縮された空気と共に、自分に向って、あるいは近くの人に向って、ものすごい勢いで水が噴射してくる。涼しかった、永遠に作り続けたかった。(アオキ)
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今日は朝一番からCDプレイヤーの調子がおかしくどこをいじってもうんともすんとも言わない。数時間音楽なしのほうろうだった。それでもいいかげんたった頃「ま、こう暑いとだるいもの。プレイヤーだってやってらんないよね。」なんか話しかけながら再びスイッチを押すと、どういうわけか今度はかかった。嘉手刈林次『MY SWEET HOME KOZA』。で「やっぱり、この暑さだもの、沖縄でしょ。」とうな ずいたりする私達。
(神)
今日は暑さに負けて、仕事ははかどりませんでした。品出ししたわずかな本のなかでは、
平凡社ライブラリ 増補『無縁・公界・楽』 網野善彦 著 800円
が、目玉でしょうか?珍しい本ということは全くないですけど。多くの人たちと同様、僕も隆慶一郎経由でこの本のことを知りました。
夜はアオキと明後日に迫った「千駄木横丁〜わがまち今昔写真展〜」の準備のお手伝いに坂下会館へ。たくさんの興味深い写真を前に、それにまつわる町の人々の話が行き交い、楽しいひとときでした。(宮地)
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暑い一日でしたが体調も良く、黙々と仕事をしました。一昨日預かった大口の買い取り(段ボール8箱)の仕分けと計算がメイン。やや品薄になりかけていた時代小説の文庫本がたくさん入っていて、ご機嫌でした。
日本放送出版協会 『ラテン音楽パラダイス』 竹村淳、河村要助 著 800円
が、今日品出ししたなかではお気に入りの一冊。アルセニオ・ロドリゲス、イグナシオ・ピニェイロ、エディ・パルミエーリ、ジョアン・ジルベルト、アタウアルパ・ユパンキ、アストル・ピアソラ。僕の好きなこれらの方々をはじめ、ラテン音楽における主だった音楽家たちが河村要助さんのイラストによってちりばめられており、何よりもまず「見て楽しめる本」です。ラテン音楽全体を一冊で網羅しているので、 ガイドとしては「もう少し詳しく書いてあるといいのになぁ」と思ったりもしますが、入門用としてならベストでしょう。他には、
學藝書林 『恐怖博物誌』 日影丈吉 著 2000円(初版・帯付き)
中央競馬PRセンター 『伝説の名馬 パート4』 山野浩一 著 1200円
なども出しました。(宮地)
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梅雨明け。我ながら今日はまじめに働いた。
◆『沖縄いろいろ事典』ナイチャ−ズ編 垂水健吾 新潮社とんぼの本 900円
ナイチャーズ代表は池澤夏樹氏。沖縄に惚れ込んだ内地の人間たちが、愛を込めて作り上げた1冊。これ1冊で沖縄に関する疑問が、かなり解決出来るはず。
◆『転がる香港に苔は生えない』星野博美 情報センター出版局 B 800円(シミ・汚れ有り)
以前、彼女の写真集『華南体感』を開いた時、むせ返るような湿度・熱気・臭いにクラクラした事、今でもはっきり憶えています。
◆『クミコハウス』素樹文生 求龍堂 900円
上海の西、デリーの東の外伝。
◆『アンチック屋入門』光芸出版編 光芸出版 1950円
などなど、棚に並べました。
(アオキ)
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陽射しは強いけれど、爽やかな一日でした。
「ほおずき市」も無事に終了したようです。今日もほおずきは完売だったそうで、祝!大盛況です。
さぁ、続いて15日(日)は千駄木三丁目北町会主催の「千駄木横丁〜わがまち今昔写真展〜」です。いい写真がたくさん寄せられているようなので、楽しみにしています。
近所に活気があるのは嬉しい事です。わたし達も元気をいっぱいもらっています。
(アオキ)
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品出し情報
『一芸一談』 桂米朝編 淡交社 ¥1000
『三集・上方落語ノート』 桂米朝 青蛙房 ¥1500
(神)
ちりりりーん、と風鈴の音色も心地よく「ほおずき千成り市」は大盛況。
ほおずきを売っている小屋はなんと水族館劇場のセット。風鈴やほおずきが似合ってとてもいい感じ。境内を見回すとセットが至る所で再利用され、水族館劇場の人たちも助っ人として来てました。風鈴売りの屋台は、ほんものの風鈴売りとなって幟をたてて町を練り歩いたんですよ!
ほおずきは準備するそばから売れていき、用意したいた分はほとんど売れてしまいました。飛ぶように売れるとはこういう事かと実感!うちの店でも味わってみたいものです。(笑)
風鈴付き吊り下げようの篭入りほおずきは、2000円。
普通の鉢入りほおずきが、900円。
食用ほおずき、200円。
つり忍、1800円。
食用のほおずきなんて、初めて知りました。これが結構美味しいのです。プチトマトみたいに甘酸っぱい。200円はお買得だと思います。
ライブはアンデス音楽、これが中々気持ちいい。
出店は焼そば、ヨーヨー釣りの定番から、手作りマフィン、古本(うちじゃないです。)、手作りアクセサリー、マッサージ、植木屋さん、手作り和紙のランプ、お団子、甘ーい桃、何屋さんと入ったらいいか解らないお店、などなど他にもいろいろ盛り沢山。(ほおずきが忙しくて中々他を見に行けなかったのですが。)
もちろん谷根千工房もお店出しています。谷根千最新号からバックナンバー各種、その他にたてもの応援団の冊子、その一角に、うちの店から映画のパンフレットを中心に100円、300円で出しています。
アコーディオンのおじさんも練り歩き、それはそれはたのしい縁日です。
9日に行かなかった人は、是非とも10日にお出かけください。この両日にお参りすると四万六千日の御利益があるそうですよ。場所は団子坂上がった先の駒込学園となりです。
(アオキ)
ゴラン、ゴラン、ゴラン、ゴラン、ゴラン!!!
楽しかった「ほおずき千成り市」の興奮も覚めやらぬなか、ビール片手にウィンブルドンの決勝を録画で観ました。イワニセビッチの勝利に涙が止まらなくなってしまい、自分でもびっくりしています。
彼は基本的にサービスずどん!のプレー・スタイルですし、それは僕の好みではないのですが、昔から大好きなプレイヤーでした。なぜだろうと考えるに、あの顔が強く僕を惹き付けるのですね。あの顔についてなんと表現したらよいかわからないのですが、彼の美点も欠点もすべてがあの顔から溢れ出てきて、それに打たれるのです。
彼の決勝での敗北はすべて目にしてきたはずですが、今日の試合も本当に「負けパターン」そのものといった感じで、第4セットでキレたときには「もうこれでお終いかな」とも思ったのですが、よく持ち直してくれました。日の出の勢いだった頃に比べておそらく力は落ちているに違いないのに、精神的な部分がそれを補って余りあったのでしょう。会場の異様な雰囲気と合せて、忘れられない試合となりそうです。
本当に良かった。(宮地)
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暑い日が続くと身体が持たないですよね。
前にギリシャに行った時、シエスタに慣れない友人とわたしは中々現地のリズムに合わせられず、昼食をとり損ねたり、のどが乾いてカラカラなのに飲物すら手に入れられず幾度も危うい思いをしました。その時はこの国は商売っ気ないなぁ、なんて思いましたが、あれはいい習慣だと近頃秘かに憧れているのであります。あづーい時間帯は昼寝して、涼しくなったらバリバリ働く。能率上がること間違いなし!
この際、谷根千一帯シエスタ実施中!なんていいと思うんだけどなあ。
明日、明後日と駒込大観音で「ほおずき千成り市」が開かれます。夕方5時半〜夜9時までです。ほおずきの他に手作り雑貨、直送野菜、ライブもあって賑やかになりそうです。わたし達もちょっとお手伝いに行こうと思っています。お時間ある方は是非お出かけください。団子坂上がった先、駒込学園となりです。(アオキ)
買い取り殺到。バリバリ品出しできませんでした。(宮地)
あ、そうだ。谷根千最新号、扉の写真は古書ほうろうです!齋藤めぐみさんが、かっこよく撮ってくれました。買って(!)見てくださいね。(アオキ)
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僕は昨日今日と連休。良い骨休めとなりました。
昨日はアオキも休みだったので、昼過ぎまでのんびり寝て、15時ごろふたりで銀座へ。2、3日前の新聞で告知されていた「銀座ほろ酔いラリー」に参加するのが目的です。日比谷・有楽町界隈に点在する熊本・鹿児島・沖縄各県の物産館でそれぞれ焼酎・泡盛を試飲してスタンプをもらい、3つ集めて抽選所に持っていくといろいろな景品が当たる、という素晴らしい企画。ただで美味しいお酒を御馳走になった上、僕は泡盛のミニボトルを、アオキは映画の招待状を頂戴しました。
夜はドラゴンズの応援に神宮球場へ。高校時代の友人とも合流し、デパートの地下で買った惣菜を肴に、大好きなエビスビールをぐびぐび。座っているだけで汗ばむ蒸し暑さでしたが、おかげでビールの美味しいこと!!!試合の方もいい感じで進み終始御機嫌だったのですが、ペタジーニへの死球から乱闘騒ぎとなり、あれよあれよという間に逆転負け。今年のドラゴンズを象徴するような情けない試合となりましたが、不思議とあまり悔しさもなく、結構たのしい気分で帰宅しました。
今日は僕だけお休み。イチローの先頭打者ホームランを観て、本駒込図書館へ本とCDを返しに行った後、池袋のタワーレコードへ。先週の土曜日は新宿のタワーに行ったのですが、その時なかったものを買い足すのが目的。
お目当てはロベール・カサドシュとジョージ・セルによるモーツァルトのピアノ協奏曲集で、フランスのソニー・ミュージックから出ている2枚組(SM2K60043)。モノラル録音の頃中心のセレクションで、おそらく日本盤のCDにはなっていないものばかり(K414、K450、K453、K456、K466、K365)。ちょっと前に見つけていずれ買おうと思っていたものです。セール中につき1割引で3681円。
あともうひとつ、今は亡きイタリアのピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリがEMIレーベルに残した全録音6枚組(5 67041 2)を。やはりセール中で4221円。内容とボリュームを考えると相当なお買得感で、見つける瞬間までこんなものを買うつもりはまったくなかったのですが、魅入られたように手にしてしまいました。
さて、夜は早番で仕事を終えたアオキと合流して、下北沢の自然食レストラン&バー『ぐ』へ。カワグチタケシさんの主宰する『プリシラ・レーベル』のイベント、題して「夏の祭典」七夕詠いまつり。(カワグチさんは昨年の秋ほうろうでも朗読会をしてくださった方で、フリー・ペーパー"POETRY CALENDAR TOKYO"の編集にも携わられています。)独特の雰囲気のある店内とそれぞれの詩人・ミュージシャンの個性、さらに赤ワインと美味しいサモサが渾然一体となったひとときでした。イベント終了後は台湾小皿料理の店『新台北』(本多劇場前、2階がスタジオのビルの1階)で軽く飲み食いして帰りました。
こんな感じでリフレッシュ完了。明日はバンバン品出しするつもりです(買い取り次第だけど)。
(宮地)
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久しぶりに2日続けて店に出ました。
いろんな方にお声をかけていただいて、なんかひとり勝手に感無量です。
とくに‘たくみ酒店’の方々には、わっしのここ数日でひどくなったアトピーのことまで気にしていただいて、自家製のどくだみ化粧水までいただいて、つくづくいいところで生活しているなあと、無性に嬉しくなってしまう今日この頃です。
さて、いろいろ書きたいネタが溜まってはいるのですが、(山)の日々録はもうしばらくお待ちください。
(今日で終わった“ビートニク”のこととか、‘小奈や’さんのホームページ開設のこととか、昨晩の部分月食で蚊の大群に襲われたこととか、久しぶりのお湿りのこととか、グッバイ狂える長すぎ暑すぎ梅雨の中休みのこととか、Rock & Soul Review のこととか)
かかっ。誰も待ってやおらんちゅうのっ。
(山)
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今夜は部分月食が見られる。深夜1時15分にはもとの満月にもどってしまうって言うからこうしちゃいられない。今から見に行ってきます。
(神)
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もう、梅雨は明けちゃったのかなぁ?連日容赦ない暑さですね。
せっせと仕上げに励み、料理、英会話、旅行ガイドなどを出しました。
夜になって宮地の友人が檸檬屋さんから電話をかけてきてくれたので、閉店後よみせ通りの上にぽっかり浮かんだお月さんを見上げながら、久しぶりにふたりで檸檬屋さんに向いました。
ゆったり、のんびり、たのしいお酒でした。(アオキ)
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今日は早番で出勤。冷房のしっかり効いた店内とうだるような暑さの戸外のギャップが激しく、ちょっとしんどい一日。僕はあんまりクーラーが得意じゃないので。
夜7時からは15日の日曜日に行われる千駄木三丁目北町会のイベント『千駄木横丁〜わが町今昔写真展〜』の打ち合わせ。坂下会館にて。
2回目の会合となる今日は写真の選考が主題。僕のようにこの町に暮らしはじめてまだ日が浅いものにとっては見たことのない風景ばかりで、非常に興味深く新鮮な驚きを覚えました。都電の存在感と空の広さ!!!楽しいイベントになりそうですよ。(宮地)
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品出し情報
のらくろ漫画(昭和44年復刻版) 田河水泡 全10册 状態B(かきこみ、スタンプあり)¥7000
10册そろいで入荷は初めてです。残念ながら10册全てにかきこみ等あるのでこの値段です。
(神)
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七月夏日!あづいけど、とてもいいお天気。あんまり青空が眩しいので、店閉めて水遊び・・・なんちゃって。本は売れないけど、買い取り、買い取り、で気が付くともう閉店時間。
夜は『鳥よし』。刺身はひらまさ、きびなご(珍しい!)。そして、何はともあれ冷たいビール。カーッ、極楽!
今月の1冊は車谷長吉さんの『鹽壼の匙』です。
『しおつぼのさじ』お蔭様で わが家のMacは1押しで変換。ちょっとお利口さんになりました。(笑)
(アオキ)
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